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いちご煮 青森県八戸市と、その周辺の岩手県太平洋沿岸の郷土料理。 ウニとアワビの吸物で、お椀に盛り付けた時、乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿が、まるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることから名づけられたといわれている。 八戸市鮫町の旅館、石田家の主人でもあり、詩人でもあった石田多吉によって付けられた。 関連項目 食べ物一覧 この項目のタグ 八戸市 郷土料理 青森県 食べ物 タグ「青森県」「食べ物」がついた項目 JAアオレン / いちご煮 / 南部煎餅 / シャイニーアップルジュース タグ「食べ物」「郷土料理」がついた項目 あくまき / 旭川ラーメン / あずきすくい / 小豆ばっとう / 伊勢うどん / イタリアン / いちご煮 / 一口香 / 稲庭うどん / いぶりがっこ / おたぐり / 飫肥天 / おやき / 金沢カレー / かんころもち / 寒ざらし / きしめん / 牛タン / きらずだんつ / 熊本ラーメン / げたんは / けんちん蕎麦 / 笹団子 / 札幌ラーメン / さんが焼き / サンマーメン / ざんぎ / 志ぐれ / 静岡おでん / 治部煮 / じゃじゃ麺 / ジンギスカン / スープカレー / スパカツ / ずりあげうどん / ずんだ / ずんだ餅 / 玉こんにゃく / たません / たらし焼き / タレカツ丼 / チキン南蛮 / 両棒餅 / 豆腐カステラ / 戸隠そば / どじょうの蒲焼 / 鳥もつ煮 / トルコライス / なめろう / にしんそば / バター餅 / 八王子ラーメン / ハントンライス / 東松山のやきとり / 日田やきそば / ピーナッツ味噌 / 冷やしラーメン / ひゅうじ / 富士宮やきそば / 豚丼 / へぎそば / ほうとう / 干し納豆 / みそポテト / 武蔵野うどん / めはりずし / もつカレー / 盛岡冷麺 / 焼きまんじゅう / 横手焼きそば / 吉田のうどん / 六兵衛 / わらじカツ丼
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ハピナスさんの優しさに泣いた。( ;∀;) イイハナシダナー -- (名無しさん) 2011-12-08 22 56 28 ハピさん相変わらず慈愛に満ちてるぜ、確かこのSSって誘拐事件の前のだったっけ? -- (名無しさん) 2011-12-09 20 19 42 ドヤンネはクズだなぁ -- (名無しさん) 2012-08-21 12 48 23 ハピナスさん優しい!最高! 糞豚屑害獣塵土野ン根(ふんぶたごみがいじゅうドヤンネ)は最悪だな汚ねぇミルクあげてんじゃねぇよ ドヤンネ~じゃねぇよ、ミルタンクさんのお子さんに汚乳あげてんじゃねぇよ 塵屑ごときがミルタンクさんのお子さんに触んじゃねぇよ塵! -- (名無しさん) 2012-12-11 18 38 04 無理にミルク与えてドヤ顔で去っていくとか「自分の子でもないのにお乳を飲ませてあげる私ってなんて優しいんだミィ♪」とか思ってるんだろうな……親元に連れて行ったらお礼にオボンよこせとか言いそうだし。 -- (名無しさん) 2012-12-12 10 16 53
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一本の白き道 とある右手の番外編(パラレルワールドストーリー)3 オレを鍛え直すと御坂は言った。 だから、絶対に何かをやらされると思っていた。 ところが……アレからオレは御坂と会ってない。 メールも無いし、電話なんてもちろんかかってこない。 もう1週間にもなるってのに……アイツは何を考えているんだ? 「鎖に繋がれた……と思ったら……いきなり放置プレーですか?……ハァ……不幸だ……」 ホントに……アイツはオレをどうしたいんだ? 何か、思いっ切り引っかき回されてんな……オレ……。 「ハァ……不幸だ……」 「と言ってもなぁ……何かのアクションが有ったら有ったで……それは、それで……不幸……なんだろうなぁ……」 (なァ……御坂……オマエ、結局……何がしたいんだよ?) 連絡がない携帯を見つめながら、オレはそんなコトを考えていた。 「まぁ……なるようになるか……それに……決めた事だしな……」 そう言ってオレは、ウーンと伸びをした。 .*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・* 「どうしよう……」 御坂美琴は悩んでいた。 確かに1週間前に、上条当麻から『私の言う事を何でも聴く』と約束させる事は出来た。 『私がアンタを鍛え直してあげる』 とまで言ったのだ。それなりの決意と覚悟がその時にはあった。 だが……冷静になって振り返ってみると……とんでもないことをしてしまったことが分かる。 『あの人に応えたい』 その一念で突っ走ってしまった。 何をすればいいのかなんて、全然考えていなかった。 ただただ突っ走ってしまったのだ。 前に進む事だけしか考えていなかったのだ。 自分が何を大切にしたかったのか? 自分は一体どうしたかったのか? そこに考えが及んでいなかった事が、冷静になった今なら分かる……。 その夜は『やった!!』と思っていた。 何せあの上条当麻から『言う事を聴く』と約束させる事が出来たのだから……。 頬の筋肉が緩んでしまうのを抑えられなかった。 『あんなことや……こんなことや……もしかしたら……もしかしたら……スゴい事になっちゃったりして……』 などと要らぬ妄想に囚われて、マトモに寝られるかどうかも怪しいほどだった。 だが、一夜明けて……冷静に考えてみたら……とんでもない事をしでかした事に気が付いてしまった。 相手の気持ちなど完全に無視している。 自分のワガママだけを押し付けている。 第一、自分と上条は恋人でも何でもない。今の状況では友だちですらないのだ……。 自分が築こうとしていたモノが、砂上の楼閣であった事を御坂美琴は思い知ったのである。 自分が本当に大切にしたかったもの……。 『この世界の上条当麻と一緒に歩めるようにならなきゃいけない』 だけど、それは……本当に大切にしたかったものだったのだろうか? そう考えた瞬間、彼女の思考は完全に停止してしまった。 確かに、『この世界の上条当麻と一緒に歩めるようになりたい』とは思っている。 彼に対する『特別な感情』があることも自覚している。 だが……それを遙かに凌駕する『想い』が自分の中にある事も知ってしまった。 『あの人への想い』 それが1週間前に、自分を突き動かした激情。 どうすれば良いのか? その問いに対する答えを考える事が出来なくなってしまった。 『あの人への想い』と『上条当麻への想い』の狭間に揺れる自分が居る。 そして彼女は、上条に会う事はおろか、連絡を取る事すら出来なくなってしまった……という訳である。 「私って……何てバカなのよ……」 そんなコトを呟きながら、寮のベッドに突っ伏しているしかない。 彼女は今、自分が起こしてしまった出来事という『試練』の前で、ただ立ち尽くすしかなかった。 .*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・* 『あの人』とその『右手』が教えてくれた事。 『神様は超えられない試練を与える事はない』という真実。 それは一つの答えだと思っていた。 だから、それを信じて前に進む事を選んだ。 でも今、自分が起こしてしまった現実を目の前にした時、それが単なる答えではない事を御坂美琴は知った。 自分の中にある『あの人への想い』が一番大きいのは自分でも良く分かっている。 だが『上条当麻への想い』が決して無視出来るほど小さくはないのだ。 『あの人への想い』が募れば募るほど『その関係を上条当麻と築く事が出来たなら……』という想いが大きくなってくる。 あり得ない事だった。 まるで自分の中に『もう一人の自分』が居て、私は『あの人』を求めているのに、『もう一人の私』は『上条当麻』を求めているかのように……。 そして何より、今の御坂美琴にとっての一番の衝撃は、『あの人』が教えてくれたそれを信じられなくなっている自分が居る。という事だ。 『あの人』は言う。『神様は超えられない試練をお与えになる事はない』『超えなければ分からない事がある』と……。 でも、今の自分にとって、それはとてつもなく重い言葉になっている。 「アナタはそう言うけど……今の私じゃ……超えられそうにないよ……」 答えだと思っていたものが、答えではないと分かった時……。 それまでは答えだと思っていたものが、今は自分の足枷になっている……と感じた時。 『あの人』を信じて前に進んだのに……そこに現れたのは、想像もしていなかった現実。 『もう一人の自分』が大切にしたいと願っている人を、傷つけてしまったという事実。 自分で自分を裏切ってしまった。 その事実を目の前にした時、御坂美琴は立ち止まってしまった。足が竦んで前に進めなくなってしまった。 「今の私には……何もない……から……」 前に進むと決めたのに……。 折角一歩が踏み出せたのに……。 その次の一歩が踏み出せない。 目の前にある壁はとてつもなく巨大な壁……。 その壁を見て、自分の足は竦んでいる。 自分はこんなに弱い人間だったのか……。 それを改めて教えられた気分だった。 自分だけが独り取り残されてしまったかのような……とてつもない孤独感がそこにはあった。 前に進む事で生み出した現実。 それが今は、自分の足を竦ませている。 そこにあるのは……後悔……。 傷つけてしまった。 本当は誰よりも大切にしたかったあの人を、自分が傷つけてしまった。 もう一人の『あの人』が教えてくれたからこそ、『上条当麻』に向かえると思った。 そして、正面から向かっていった。 でも……その時は、何も考えていなかった。 無我夢中で、自分勝手に突っ走って、無手勝流に突っ込んでいった。 その結果が……これだ。 「もう……会えない……会える訳がない……どんな顔して会えばいいのよ……」 そう呟いた瞬間だった……。ゲコ太携帯から、お気に入りの曲が流れてきた。 ♪~(fu woo.. fu woo.. Try to be glorious believer. Just to.. go on.. realize soulful heart) Let s fly faraway! 届きたい 君と約束した未来 躊躇(ためら)いも 踏み越えて 飛び立てる 胸に 響く 夢があるから~♪ (うそっ……これって……!?) 慌てて携帯に飛びついて画面を見る。 そこに表示されている名前は…… 『上条当麻』 「!!!」 思わず息を呑む。 通話ボタンを押す指が震える。 『押したい』……でも……『押せない』 そんな葛藤のウチに、留守電機能がはたらいてしまう……。 そして、メッセージが聞こえてくる。 『ああ、御坂か?上条だけど……。……ちょっと話したい事があるから……悪いんだけど、いつもの場所に来てくれないか?渡したいものもあるし……。来てくれるまで待つから……。じゃあ……』 彼らしい、素っ気ない中にも、優しさが溢れるメッセージ。 そのメッセージを聴いた途端……美琴の中に溜まっていたものが、一気に溢れ出した。 「……どうして?……どうしてそんなコト言うのよ……私はアンタを……アンタを傷つけたのよ……。自分だけが勝手に突っ走って……自分のワガママだけを押し付けて……アンタを『あの人』と勘違いして……。そんな私が……どうやったら、アンタに会えるって言うのよ……。……うっ……ううぅっ……うゎぁぁぁあああああああああ……」 『You Get a Mail…… You Get a Mail……』 いつもの自販機のある公園で、待ち惚けを喰らっているオレの携帯が言葉を吐き出す。 画面を開き、差出人を確認する。 「御坂……」 ゆっくりと届いたメールの中味を確認する。 to 上条 from 御坂 sub ゴメンなさい 私は行けません。 今の私は、アナタに会う資 格がないから。 ゴメンなさい。 しばらく、会わない方がイ イと思う。 「……バカ野郎が……」 「何で、オマエが苦しむんだよ?……何で自分だけで苦しむんだよ?……オレはまた……またやっちまったのか?」 「……でも……ココで止まったら……」 そう呟いたオレは、すぐに返信を打つ。 to 御坂 from 上条 sub いいから来い! 資格とかそんな話をしてる んじゃない。 今会わなきゃいけないと思 うから、出て来てるんだ。 いいから来い!! 来なきゃ、寮まで押し掛け るぞ!!! 「脅し文句じゃねェからな……っと。……来ねぇんなら、マジで押し掛けてやる……」 そう言って俺は送信ボタンを押す。 そして、心の中で呟く。 (オマエだけじゃねぇんだよ……あの不思議な体験をしたのは。……オレはオレで……大切なものを貰ってるんだからな……) 『You Get a Mail…… You Get a Mail……』 返信はすぐに来た。 to 上条 from 御坂 sub 本気? 寮にまで押し掛けてくるっ て……。本気なの? お願い。そっとしておいて メールを見た途端『ムッ!』と来た。 急いで返事を打って送る。 to 御坂 from 上条 sub 本気だよ!! これからそっちに行く。 クビを洗って待ってろ!! 『送信完了』のメッセージが画面に出たのを確認して、携帯を畳んでコートのポケットに押し込み、すぐに常盤台の寮に向かって走り出す。 (また、泣かせちまう……かもな……。でも……今行かなきゃ……、今伝えなきゃ……、今渡さなきゃ……絶対に後悔するから……) 『You Get a Mail…… You Get a Mail……』 走り出したオレのコートの中で携帯が叫ぶ。 それはまるで、アイツの……御坂の悲鳴のような気がした……。 オレは立ち止まって、メールを確認する。 to 上条 from 御坂 sub 来るな、バカ!!! そっとしておいてって言っ てるでしょ? お願い。来ないで。 「……あの……バカが……。だから独りで抱え込むなって言ってんだろうがッ!!!!!」 携帯の画面を見たオレは、そう叫ばずにはいられなかった。 そして、アイツの携帯に電話をかける。 『トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……』 (今のアイツが出る訳はない……。それは分かっている。でも……オレはアイツに会わなきゃいけないんだ……。オマエがオレにワガママを押し付けたように……今度はオレの番だ……。オレの番なんだよ……御坂……) 『トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……トゥルルルルル……ピッ……も、もしもし……』 「あ……み……御坂か?上条だけど……」 『……何で……何でよ……何でなのよォ……。……来ないでって言ってるじゃない……来てくれたって……私……どんな顔してアンタに会えばイイのよォ……』 「いいから出て来いよ!……オレはお前に話さなきゃならないコトがあるんだからっ!!!」 『話せる訳無いじゃない……私はアンタを傷つけた……私のワガママだけを押し付けたのよ……。そんな私が……アンタに会う資格なんて……』 「誰も資格がどうとか、そんな話がしたいんじゃない!!!会って伝えなきゃいけないコトがあるんだよッ!!!何で独りで抱え込むんだよ……。このままじゃあ……このままじゃ……オレはまた……」 『何で……何で……そっとしておいてくれないの……?……どうして……どうして……こんなコトになっちゃったのよ……ううッ……』 「今回だけは、オマエが泣こうが喚こうが……オレは行くからな。お前に会いに行くからなっ!!!……オマエがオレにワガママを押し付けたって言うんなら、今度はオレがオマエにワガママを押し付けてやる。……それでアイコだ……。だったら……文句ねェだろう!!!」 『……でも……でも……だって……だって……』 「もうすぐ……着くぞ!!」 『!!!』 「ハア……ハア……ハア……ハア……着いたぜ……御坂……」 『……バカ……どうして……どうして……』 「ハア……ハア……ハア……最後通告だ……5分待つ……その間に出て来い。……もし出て来なかったら……」 『出て行かなかったら……?』 「ココで大声で叫んでやるよ。……『お前が好きだ。御坂美琴が大好きだ!!!』ってな……。大声で叫んでやる!!!」 『えっ……?』 「風紀委員(ジャッジメント)や警備員(アンチスキル)を呼ばれたって構わない。変質者扱いされたってイイんだよ。それだけの覚悟があって、今日会おうって決めたんだから……」 『……アンタ……バカよ……』 「知ってるよ……。誰よりも自分が一番知ってる……。だから来たんだ!!!」 『……本気……なの?……』 「ああ……あと4分……」 『まだ1分も経ってないわよ……バカ……』 「オレの中じゃ、経ってるんだよ……。いいから早く出て来いよッ!!!」 『……グスッ……このまま待って……アンタを変質者として……黒子に捕まえて貰うっていう手もあるわよ……』 「構わねぇよ……それならそれで……白井に金属矢を打ち込まれたって……オレはココを動かないからな」 『アンタって……ホントに……バカ……』 「何度も言うんじゃねェ……。……あと3分……」 『……分かったわよ……でも、ちょっとだけ待って……。支度するから……』 「ダメだ……。一度顔を合わせてからでなきゃ、信じられねぇ」 『わ……分かったわよ……』 「早くしろよ……。……あと2分……」 『……バッ……バカ……ピッ』 「来なかったら……ホントに叫んでやるからな……御坂……ピッ」 とは言え、さすがに恥ずかしいので……最初に宣言したトコから5分キッチリ待つ事にした。 時計を見ながら、御坂を待つ。 だけど……アイツ、ホントに出て来ねぇぞ……? まさか……マジで……オレを変質者扱いにするつもりか? この前のアイツだったら……やりかねねぇな……。 だが、コッチだって引き下がれるか……。 やると決めたんだ。絶対にやってやるよ……。……男だからな……うん……。 でも……ちょっと……な……。 あと2分……。 マジですかァ~……御坂さ~ん。 アンタは鎖につなげた愛玩奴隷を、1週間も放置したあげく、変質者扱いさせて……ポイッ……するおつもりですかぁ……? ポイ捨てはダメですよォ~……。 あと1分……。 オイオイ……マジで、出て来ねぇぞ……。 あと45秒……。 気配のカケラもねェ……。マジかよ……? あと30秒……。 出て来るよね……出て来てくれるよね……御坂さん……。(ダラダラダラダラ……) あと20秒……。 ま……マジで……かよ? あと10秒……。 しょうがねぇ……覚悟……決めたんだからな……。 9……8……7……6……5……4……3……2……1…… ゼロッ!! 「すぅぅぅううううう……」 「わぁぁぁあああああっ……待って!待って!!待って!!!待ってぇ~!!!!!」 「……オレは……モガッ!?……」 「だから待ってって言ってんでしょうがッ……このバカっ!!!!!」 「モガッ?……モゴモゴ……」 「い……言わない?」 「……(コクリ)……」 「ホントにもう……言わない?」 「……(コクコク)……」 「ホントよね?……ホントにホント……よね!?」 「(コクコクコクコク)」 「じゃあ……手……離すわよ……」 「みさッ……モガッ!!!!!」 「言わないって言ったでしょうッ!?」 俺は御坂の手をつかんで口から離すと…… 「ジョーダンだよッ……へヘッ……1週間前のお返しだ」 と舌を出して言ってやった。 「じょっ……冗談って……あ……アンタねぇ……」 「今のが冗談だって言う意味だよ……。出て来なかったら、マジで叫んでたぜ」 「ッ!?……バカ……」 「バカで結構。……さあ、行こうぜ……」 「い……行くって……ドコへ?」 「二人っきりで話が出来るなら、ドコでもイイよ……。ただ……さすがにココに長居するのは……マズいだろ?」 「ヘッ!?」 「ほら……上」 そう言ってオレは寮の方を指差した。 そこには……あの、夏休み最後の一日を思い出させるような光景が再現されていた。 「あ……/////」 それを見た途端、御坂は真っ赤になって俯いた。 オレはその御坂の手を取って、その場を離れようとした。 「あ……えっ……あ……あの……」 「ほら……行くぞ。……もしアイツにでも見つかったら……」 「アイツとは誰の事ですの?……類人猿さん?」 「ただじゃァ……あ……ゲッ!?……し、白井……」 「風紀委員(ジャッジメント)ですのっ!!!お姉様、誘拐の現行犯で逮捕しますッ!!!!!」 「だっ……誰が、誘拐犯なんだよッ!?」 「この期に及んでシラを切るおつもりですか?……何なら……この場で死刑執行まで代行して差し上げても宜しいんですのよッ!!!」 「じょ……冗談じゃねェ……逃げるぞっ!!!御坂ッ!!!」 そう言ってオレは白井と反対方向に御坂を引っぱる。 「えっ!?……アッ……うんっ!!!」 顔は赤いままだが、俯いてた御坂が慌てて着いてくる。 「ヘッ!?……おっ……お姉……様?」 その様子に白井が一瞬呆気に取られた。 「くっ……黒子……ゴメン……後でチャンと話すからぁ~……」 「お……お姉様?」 御坂が走りながら白井にそう叫ぶと……白井はオレたちを追うのを諦めたようだった。 「ハア……ハア……ハア……ハア……ココまで来れば……ハア……ハア……大丈夫だろ……ハア……ハア……」 「ハア……ハア……ハア……ハア……いきなり……ハア……ハア……走り出すんだもん……ハア……ハア……」 「だって……ハア……ハア……しょうがねぇだろ?……ハア……ハア……アイツに見つかっちまったんだから……ハア~……」 「もう……ハア……ハア……回復したの……ハア……ハア……どんな……ハア……ハア……スタミナしてんのよ……ハア~……」 「そんなオレと一晩中、追いかけっこ出来るのを一人知ってるけど……」 「うっさいわねぇ……このバカ……」 「……コイツ……また『バカ』って言いやがったな……でも……何とか連れ出せたぜ……」 「あ……えっ……えっと……その……」 「とりあえず……座らねえか?」 「あ……うん……」 御坂は怖ず怖ずとオレの横に少し距離を取って座る。 この距離が……オレと御坂の距離……なのかもな……。 「まず、とりあえず謝っとく。今日は無理に引っ張り出してすまなかった。ゴメン!!」 「そっ……そんな……。……だって……先週に……私が……あの……」 「その事なんだけど……あの……これ……」 「え?……何これ?……USBメモリー?」 「向こうの世界のオマエからのメッセージだそうだ。預かってきた」 「エエッ!?……『あの人』が居る世界の私からの……メッセージ……?」 「ああ、らしいぜ……」 「一体……何て?」 「知らねぇ……。どうしようも無くなったら、オマエに渡せって。そう言われたから……」 「どうしようも無くなったら……って……」 「マジで、どうしようも無くなってんじゃねぇの?……今?」 「あ……うう……」 「もしかしたら、そういう意味じゃないのかも知れないけど……オレにはそう見えたから……」 「うっ……ううっ……」 「アッ……ごっ……ごめんっ……そういうつもりじゃなかったんだけど……」 「だって……だって……全部……私が……アンタを……傷つけて……」 「イイんだ……」 「なっ……何でよッ!?……他に好きな人が居るって言ったのに……アンタを『あの人』みたいにするって言ったのに……何で……」 「ソイツと直接会った訳じゃねェからさ……良く分からねぇところもあるんだけど……な……ホントにスゲェヤツなんだってコトは……分かるよ……」 「えっ!?」 「今のオレじゃあ……敵いっこないよ……」 「……どうして……どうして……そんなコトが言えるの?」 「向こうの御坂を見れば……分かるよ。あんなのと対等に付き合ってるんだぜ……。お互いを支え合いながら……。オレなんか……足元にも及ばねぇよ……」 「そんな……」 「闘う前から……『負けた』と思ったのは……ホント初めてだけど……納得しちまった……」 「あの……」 「ん……何だ?」 「そんなに……凄いの……向こうの私って?」 「ああ。……オマエなんか、霞んじまうくらいにな」 「うっ……」 「ショックか?」 「……そう……だよね……『あの人』と一緒に歩める人なんて……私が……どんなに頑張っても……敵う訳ないよ……ね……」 「詳しい事は分からねぇけど……多分、ソイツに入ってんだろうから……聞いてみればいいよ」 「そう……ありがと……」 「あ……後さ……その……インデックスの事なんだけど……」 「あ……うん……」 「アイツ……オマエにオレの部屋のカギ……渡したろ?」 「え?……うん……」 「アイツ……ホントに渡しやがったのかよ……」 「えっ!?……知ってたの?」 「ああ、かなりその事で話したからな……」 「えっ!?……じゃあ、何にも言わずに出て行った訳じゃ……」 「今のアイツはそんなコト……しないよ……」 「そう……なんだ……」 「あっちと入れ替わって、コッチに戻ってきて……部屋に戻った時に、アイツが居るのを見て……何か『ホッ』とした自分が居たのは間違いないよ」 「う……うう……」 「だけど……同時にビックリしたのも間違いないんだ。だってアイツ……インデックスが全然変わっちまってたから……」 「変わってたって?」 「オマエが言ったんじゃねェかよ……あんな子どもをあんな風に決心させられるなんてってさ……」 「あ……そう……だっけ?」 「あのなぁ……まあ、イイや。……そうなんだよな、オマエが言ったように、アイツをあんな風に変えられるなんて……たった一晩一緒に居ただけでさ……」 「インデックスが言ってた……いっぱい話をしたって……」 「ああ、聴いたよ……」 「全部……話してから……行ったんだね……インデックス」 「ああ、そうだよ。アイツはさ……『私がやらなきゃならないコトが見つかったんだよッ』ってすんげー嬉しそうに言うんだよな……」 「あ……」 「オレと、向こうのオレを比べたからじゃない。『自分がやらなきゃならないコト』が見つかったから、イギリスに帰るんだ……ってな……」 「そう……そうなんだ……」 「思い知ったよ……オレと……向こうのオレの『力』の差って奴を……」 「……うん……分かる……分かるよ……」 「嬉しそうに言うな……バカ……」 「あ……アンタにバカ呼ばわりされるなんて……ショック……」 「ざまあ見ろ……いつも言われてるオレの気持ちが少しは分かったか……へヘッ……」 「アッ……アンタねぇ……」 「なんだよ?」 「今日の……今日の……アンタは……優しくない……」 「ハァ?」 「む~~~~~~~~~~~~~ッ」 「何、カワイくむくれてんだよ!?……似合わねぇぞ……」 「ぶ~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!」 「ハイハイ……カワイい、カワイい」 そう言ってオレは御坂の頭を撫でてやる。 「あ……(ポンッ!!!)//////////」 「久しぶりに見たな……その顔……」 「えっ!?」 「いつも怒ってばかりの顔しか見てなかったからさ……なんか……懐かしい」 「……うう……バカ……(ゴニョゴニョ)」 「インデックスが最後にオレに言ったのは……二人のとうまを比べたからじゃない。私は私がやらなきゃならないコトを見つけさせて貰えた。だからイギリスに戻って、勉強したい。オレと離れるのは寂しいけれど、その為に自分のやりたい事を犠牲にはしたくない。だから帰るんだ……ってな」 「そう……」 「そしてさ……『どっちが好きだなんて決められないんだよ』……だってさ。んで、あのヤロウ言うに事欠いて『私は敬虔なるシスターなんだから、みんなに平等に愛を与えなきゃいけないんだよ』……何て言いやがってさ……」 「……何か……一番似合わない……台詞よね?」 「だろ……それを平然と言いやがったんだよ……アイツ……ッたく……アイツをあんな風に変えるなんてさ……アイツに道を示してやれるなんて……ホントにスゲェよ……」 「うん……」 「だから……オマエの気持ちが分からない訳じゃないんだよ……」 「えっ!?……」 「あっちのオレに憧れちまったオマエが、オレをあんな風にしたいって思ったって仕方がない……そう言ってるんだよ……」 「えっ……うそ……」 「うそじゃねぇよ……オマエがそうなったっておかしくないって言ってるだけだぞ。……オレがそうなるって言ってる訳じゃねェからな……」 「あ……そうか……ゴメン……」 「ただ……たださ……負けっ放しは……その……やっぱり……イヤかなぁ……って……」 「えっ!?」 「出来れば、ちょっとは追い付けたらって……思うんだよな……」 「うそっ……アンタの口からそんなコト……」 「うっせぇ!!……オレだって、こんなこと言いたかねぇよ……だけど……そう思っちまったんだから……しょうがねぇだろ……うがよ……」 「でも……だからって……私がやっちゃった事が……」 「ああ、正しいとは言わない……だけど、それほど間違ってるってコトでもないんだよな……オレにとっちゃ……」 「えっ!?……どういうコト……?」 「凄いズルい事をこれから言うんだけど……イイか?」 「ズルい事?」 「ああ。……あのさ、この前の事でオマエがオレにワガママ言って、無理矢理オレに言う事を聴かせようとした事を後悔してくれてるんなら、今日ここに引っぱってきたワガママと一緒にもう一つ、オレのワガママを聴いて貰えないか?」 「えっ!?……アンタのワガママって?」 「すっ……好きとかっ……キライとかっ……そんなのを抜きにして、オレが……オレが向こうのオレにせめて並べるくらいになるまで……サポートして貰えねぇかな……(ゴニョゴニョ)」 「えっ……エエッ!?」 「恋人とかさ、友だちとか……そういう関係は抜きでさ……ある意味パートナーとして、サポートして貰えねぇかな……って……」 「そ……そんな……ズルいよ……」 「分かってるよッ!!!どれだけズルい事を頼んでるかってコトくらい……分かってるけど……今のオレたちじゃあ……そうしないと……前に……進めない……だろ?」 「あ……そ……それは……うん……」 「だっ……だから、そういうのを全部一度棚上げにして、……もう一度、一から始められねぇかなって……思うんだけど……どうかな?」 「ホント……ズルいよ……それ……」 「ああ……分かってるって……」 「でも……アンタの言う事も……分かる……な……」 「御坂……」 「……いいわよ……」 「ヘッ!?」 「イイわよッて言ってるの」 「いっ……イイのか?……ホントにっ!?」 「ええ……但し、交換条件があるわ」 「交換条件?」 「うん……恋人じゃないけど……名前で呼び合うって言うのは……ダメ?」 「う……うう……ダメ……じゃ……ない……」 「ホントにっ!?」 「あ……ああ……イイぜ……みっ……美琴……」 「(ドキッ!!)……うう……もう一回……」 「ヘッ!?」 「もう一回ッ!!!」 「みっ……美琴……」 「とっ……ととっ……当麻……」 「(ドキッ!!)……うっ……」 「……当麻……」 「……美琴……」 「当麻ッ!!」 「美琴ッ!!」 「当麻ッ!!」 「美琴ッ!!」 「当麻ッ!!」 「美琴ッ!!」 「「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」」 「じゃあ……イイんだな……これで……」 「うん……イイよ……当麻……」 「分かったよ……美琴……」 「じゃあ、とりあえず……明日から勉強でも見てあげようかな……」 「え゛……。あの……美琴さん……いきなり……それですか?」 「もちろん、『あの人』に追い付きたいんでしょ?」 「あ……ああ……そうだ……けど……」 「だったら……せめて……追試や補習は受けないようにしないとね」 「……ああ……不幸だ……」 「そういう関係を望んだのは……とっ……当麻……何だからねっ……。今更『不幸だ』なんて言わないの」 「ヘイヘイ、分かりましたよ……パートナーの美琴様……」 「プッ……」 「ククッ……プッ……」 「「アハハハハハハ……」」 「じゃあ、明日から頼むぜ」 「ううん、今からよ」 「えっ!?」 「晩ご飯……作ったげる……」 「マジッ!?……ホントにっ!?」 「だって……パートナーなんでしょ?健康管理も私の仕事になるんじゃないの?」 「あ……そうか……」 「じゃ、行きましょ?」 「あ……オイッ!!……引っぱるなよッ」 .*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・*.*・゜゚・* .。..。. *・゚・* .。. .。. *・゜゚・* (なあ……御坂……今日はとりあえず、美琴を泣かせずにすんだよ……。明日は大丈夫って言う保証は何もないんだけどな……) (オマエが教えてくれた事はまだまだだけど……とりあえずは、前に進めた……と思う) (なんか……凄くズルいやり方しかできなかったけど……今のオレたちには……これが精一杯なんだよな……) (こんな風に、少しゆっくり考えるやり方も……アリなんじゃないかな……) (でも……必ず見つけてみせるよ……オマエが教えてくれたあのやり方で……必ず……オレが一番大切にしたい想いを……) (ありがとな……御坂……アンタに会えて、ホントに良かったよ……。ありがとう……向こうの世界の御坂美琴……) 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一本の白き道
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暇だから女友達にイタメール 1383 (暇だ!安価メール!) 183 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/25(火) 23 30 29.11 ID 3xxD10pIO ジャブ撃ったけど…需要あるのかな? 184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/25(火) 23 32 50.04 ID daBbKF440 183 かむおん 199 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 00 27.96 ID qu+cwtcWO ジャブが、返ってきました。 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 超真面目秀才好青年 【タゲネーム】 さと 【年齢 】 高2 【性別 】 マムコ 【性経験】 テヘッ 【特徴 】 カワユスwwwツンツンツン… 【 タゲとの関係 】 彼女 【 メールの方向性 】 任せる! 【 将来の関係 】 ウフフッ 【相手に対する思い】 だいちゅきなのー 【 NG項目/詳細等】 うpとkと別れるフラグ ジャブ 俺『しかし、勃起がおさまらんな…』 さ『自分でなんとかして明日に備えてとっとと寝れ』 明日はデートですよwww 205 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/26(水) 00 03 35.98 ID 8a33KYTP0 テレフォンセクースしたい 206 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 04 31.56 ID qu+cwtcWO 205送信 208 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 11 12.05 ID qu+cwtcWO 205返信 『わかった、明日かいちょの喉潰してあげる。』 意味わかんね上にこえーよwww 213 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/26(水) 00 13 33.62 ID 5/jKqzAn0 じゃあ俺はお前が俺以外の男を見れないように心の中を塗りつぶしてやるよ。 虜になってから後悔するなよ? 220 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 15 56.03 ID qu+cwtcWO 213 あ…あまぁーいっ!送信 240 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 23 12.36 ID qu+cwtcWO 213返信 『これ以上どこ塗りつぶすの?笑』 うはwww 248 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/26(水) 00 26 22.53 ID 5/jKqzAn0 なんだ。気が付かないうちに完クリしてたんだ。 よっしゃ!またしてもコンプリートさすが美形で天才な俺! ちゅーわけでもうどうでもいいよ。 250 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 00 28 13.97 ID qu+cwtcWO 248 おっまwww送信 暇だから女友達にイタメール 1384 (暇だから女友達にイタメール 137難民5) 920 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 23 51 05 相手の連絡先教えてくれたら許すかもな。 921 :名無し草 :2006/07/26(水) 23 51 50 920 よー!ゆうまww 926 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/26(水) 23 55 21 やっぱ戦国見てたらかふにやりたくなった…ジャブうってくる! 936 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 05 08 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 超真面目秀才好青年 【タゲネーム】 かふ 【年齢 】 高2 【性別 】 マムコ 【性経験】 …( ゚д゚ ) 【特徴 】 興味ね 【 タゲとの関係 】 … 【 メールの方向性 】 引導渡してくれ! 【 将来の関係 】 … 【相手に対する思い】 … 【 NG項目/詳細等】 うp ジャブ 俺『やぁドク、デロリアンの調子はどうだい?』 か『は?』 ジャブミスったなwww 941 941 :名無し草 :2006/07/27(木) 00 07 59 最近どうよ?ぐへへへ・・ 943 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 09 59 941送った Aは大丈夫なのかねwまぁ、知ったこっちゃねぇけど 949 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 22 10 vipいきま 暇だから女友達にイタメール 1384 (女の子に変なメールしちゃおうかな) 9 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 23 21.17 ID 7mkuYtokO 1乙! 難民 941返信 『なんか、骨折れたみたい』 ちょwwwやっちまったwww 15 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 25 14.46 ID Dlyuyo4L0 んじゃあちゃんと世話してあげてよ 今の彼女はかふなんだからさ! 17 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 27 04.94 ID 7mkuYtokO 25送信 どこ折れたんだろwwwまぁ、知ったこっちゃねぇけど 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 28 56.19 ID Dlyuyo4L0 17 かいちょ動揺してないか?wwww Aに対するxx罪 20 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 30 27.38 ID 7mkuYtokO 18 どどど、同様なんか、ししし、してないんだから! Aはそういうことする奴じゃないさ 21 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 31 34.60 ID 7mkuYtokO 15返信 『別れた』 ちょwwwまじかよwww 27 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 33 19.10 ID tknjXccdO じゃあ俺と付き合ってくれ!! 31 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 35 06.47 ID 7mkuYtokO 27 おまwwwなんてことをwww送信 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 36 10.46 ID lZSIOg880 31 で、別れたって聞いてどうなの 37 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 38 06.24 ID 7mkuYtokO 33 どうって言われてもな… 40 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 40 00.16 ID 7mkuYtokO 27返信 『そんなこと言われても…裏切っちゃったのは私だから…』 48 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 40 57.94 ID pZrlj8Ig0 じゃあ俺のアナルを奪ってくれ! 55 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 43 49.09 ID 7mkuYtokO 48 ここでアナルか 送信 59 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 48 33.73 ID 7mkuYtokO 48返信 『やだよ、かいちょが嫌がることしたくないし』 浮気はいいのか? 65 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 50 03.31 ID +4ljSX2j0 kskst 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 50 04.02 ID rP9doQgM0 ksk↓ 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 00 50 21.51 ID pZrlj8Ig0 アナル好きなんだけどw 70 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 54 06.04 ID 7mkuYtokO 67アナルはまじで嫌いだ送信 72 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 00 59 41.19 ID 7mkuYtokO 67返信 『かいちょのことはわかるもん。アナル嫌いなのも知ってるもん』 80 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 01 02 25.56 ID Dlyuyo4L0 んじゃ俺がお前の事嫌いだっていうのも 分かってくれてるよね。裏切りって一番許せないよね? 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 01 02 33.21 ID pZrlj8Ig0 ドラムのスティックでいつも虐められてるの知らないくせに。 83 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 01 05 05.28 ID 7mkuYtokO 80送信 81 スティックでいじめるのは楽しいwww 97 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 01 10 54.62 ID 7mkuYtokO 80返信 『うん、今回のことで裏切るってことがどんなに悪いことかわかったよ…』 100 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 01 12 13.70 ID jpGrH/kN0 107 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 01 14 18.89 ID 7mkuYtokO ごめん、いまから彼女全員切ってかふに会いに行ってくる。 やっぱ俺かふ好きみたいよ 112 :PB↓ ◆JUNJUNixAc :2006/07/27(木) 01 15 38.88 ID Ppi69e3Y0 107 うい、頑張って来い 暇だから女友達にイタメール 1384 (暇ーーだからーーー女友達にーーー悪戯ーーメーール) 34 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 14 57.12 ID 7mkuYtokO 今北四文字 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 18 16 22.53 ID UpEfaLAg0 34 K A S O 36 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 19 44.80 ID 7mkuYtokO 人数把握したいけん、スナイポさん挙手してたもれ。 スペ書いてくる 38 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 23 56.29 ID 7mkuYtokO 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 粗チン 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 超真面目秀才好青年 【タゲネーム】 A 【年齢 】 高2 【性別 】 ヤリチン 【性経験】 ヤリチン 【特徴 】 骨折させてしまいました。イケメン。今は顔ふくれてブサメンな予感 【 タゲとの関係 】 元親友 【 メールの方向性 】 引導渡してくれ! 【 将来の関係 】 知らんがな 【相手に対する思い】 … 【 NG項目/詳細等】 うpとkとウホッとかふと別れるフラグ どこ折れたんだかな。 ジャブ 45 248 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 29 40 逃げてきました 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 粗チン 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 超真面目秀才好青年 【タゲネーム】 A 【年齢 】 高2 【性別 】 ヤリチン 【性経験】 ヤリチン 【特徴 】 骨折させてしまいました。イケメン。今は顔ふくれてブサメンな予感 【 タゲとの関係 】 元親友 【 メールの方向性 】 引導渡してくれ! 【 将来の関係 】 知らんがな 【相手に対する思い】 … 【 NG項目/詳細等】 うpとkとウホッ どこ折れたんだかな。 ジャブ 253 253 :名無し草 :2006/07/27(木) 18 32 57 どこ折れたんだ? ところで舎弟にしてやってもいいぞ? 俺らで世界征服しないか? 質問攻めスマソ 258 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 34 31 253送信 NG追加 かふと別れるフラグ 259 :名無し草 :2006/07/27(木) 18 36 22 経緯kwsk全然わからん 260 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 41 32 259 かふをAに寝とられる かふと別れる、俺キレてAボコす A、骨折れたらしい。ちなみに、Aの愛車のYBは川に沈めた 俺、かふと復縁。暇だからAにイタメ 261 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 18 45 18 返信こない…バイトっぽ。 414 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 18 21 寝てた俺がさっき北 420 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 21 35 俺は誰にやるべきだろうか Aはまだメールこねぇwww 423 :名無し草 :2006/07/27(木) 22 22 49 420 ☆りこ☆ ベー りこいも ♪さと♪ その他 430 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 26 24 423 なんだ、死者に鞭打つように…適当にジャブ乱射してくる 暇だから女友達にイタメール 1384 (熊さんパンツを履いて歩いていたら猟師に撃たれた) 16 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 36 04.36 ID 7mkuYtokO 【ニックネーム】かいちょ 【年齢 】 高2 【性別 】 ティムティム 【性経験】 1から先は覚えてません 【特徴 】 超真面目秀才好青年 【タゲネーム】 さと 【年齢 】 高2 【性別 】 マムコ 【性経験】 ごめんね 【特徴 】 可愛いですよ。 【 タゲとの関係 】 元カノ 【 メールの方向性 】 あんまりひどいのはやめてあげて 【 将来の関係 】 友達 【相手に対する思い】 可愛いね 【 NG項目/詳細等】 うpとkとかふと別れるフラグ。ひどい魔王 ジャブ 俺『ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ。マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。』長いので略 さ『狂ったね』 25 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 22 39 43.26 ID TjOffrFs0 俺はお前に狂ってる、それだけは譲れない 26 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 40 08.91 ID 7mkuYtokO 25送信 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 22 45 54.59 ID 81WZhOOqO ちょっと待てかいちょ!! 相手との関係 元カノってどういうこと?kwsk頼む 30 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 53 46.83 ID 7mkuYtokO 29 かふとの復縁のため、全員と別れた。 25返信 『そんなこと言って困らせないでよ…』 38 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 22 56 15.13 ID 05LHZAAc0 あなたは愛をもって 全て俺に許すけど 悪を生まれ持つこの俺 早く・・・ 殺せ・・・ 42 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 22 59 09.40 ID 7mkuYtokO 38送信 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 23 00 48.37 ID 81WZhOOqO 30 ちょっと待ってよ、かいちょさん どう考えても 自分で開通させた、自分一筋の女(さと、りこ妹)〉〉〉〉〉越えられない壁〉〉〉〉〉〉〉浮気女(かふ)〉〉〉〉〉vipper(りこ) だろ? なぜそこまでして浮気女を… 47 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 08 53.77 ID 7mkuYtokO 44 好きだからって理由じゃダメですか?ダメですね。ごめんなさい。 38返信 『よくわかんない』 53 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 23 11 17.84 ID 05LHZAAc0 一人歩きに疲れ あなたに伝えたい想いばかりが 氾濫して 動けない。 57 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 15 26.71 ID 7mkuYtokO 53送信 63 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 20 30.30 ID 7mkuYtokO 53返信 『今日も意味わかんないね。なんかの歌詞?』 69 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 23 22 32.53 ID 05LHZAAc0 kskst 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 23 22 41.94 ID TjOffrFs0 うん、新曲だよ さとへの思いを詩にして見たんだ -- 真実はきっと臆病だから その姿を決して見せない だけど僕らは離れたりはしないから・・・ 君が望む様に 僕も望んでる 73 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 26 31.10 ID 7mkuYtokO 70送信 88 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 42 17.06 ID 7mkuYtokO 70返信 『かふさん好きだから、ごめん。って私のこと振ったのは誰よ』 僕です 100 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/27(木) 23 47 02.23 ID 05LHZAAc0 離れ離れになって気付いた事 うまく歌えない 109 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 49 55.86 ID 7mkuYtokO 100送信 118 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/27(木) 23 57 31.36 ID 7mkuYtokO 100返信 『かいちょの歌声好きだからちゃんと歌っててよ。夏休みあけたらまた教室でギター弾きながらさ』 アコギ弾き語りの練習、放課後とかに学校でしてるのです。うるさいから。 129 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 02 39.10 ID 7h8JLdRZ0 本当はもう歌は止めようかと思っていたけど・・・ おまえが、おまえが本気で俺をやる気にさせてくれたら あと何曲でも歌ってやるぞ・・・ 136 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 05 19.75 ID vzdcVQKmO 129 やめる気はない!送信 146 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 11 05.26 ID vzdcVQKmO 129返信 『そういうのはもう私じゃなくてかふさんの役目でしょ』 156 154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 13 45.68 ID wnuQr8m/O ksk ごめん、俺やっぱりお前が好きだ。 さっきからメールしてて、ところどころにお前の優しさ、可愛さ、いろいろな物を感じた。 なんども迷ってごめん。この先、二度と迷わずにタゲ一筋に生きるから、俺ともう一度付き合ってくれ! 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 14 54.33 ID M/XJxFpI0 kskst 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 15 15.38 ID nks2Syx00 お前じゃないと駄目なんだよ・・・あいつじゃ歌詞が浮かんでこない・・・ 162 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 17 09.01 ID vzdcVQKmO 157送信 173 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 23 02.07 ID vzdcVQKmO 157返信 『困らせないでよ…』 181 Aからメール北件 181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 26 48.44 ID wnuQr8m/O 154 183 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 29 21.23 ID vzdcVQKmO 154 あう…送信 Aから来たメール 『お前なんなの?』 おめぇがなんだよwww 188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 31 35.72 ID /gS9NgnV0 イライラシテマセンカ? カルシウム? タリテマスカ? って足りてねーから骨折なんかするんだわなwwww ってAに送りたいですwww 197 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 34 02.63 ID vzdcVQKmO 188 さと終わらせて、Aにタゲ変えたいwww 時間繋ぎに送っとくよ 201 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 37 51.57 ID vzdcVQKmO 154返信 『かいちょ、後悔するだろうからやめたほうがいいよ。』 よくわかっていらっしゃる…俺にはやっぱもったいなかったなwww Aにしたいのでラスト頼む 209 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 39 45.95 ID M/XJxFpI0 お前はそれでいいのか? 俺はお前のこと大好きなんだぞ? 217 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 46 20.36 ID vzdcVQKmO 209ちょwwwおわんねぇwwwまぁ、適当に繋いでおくよ…送信 188Aより返信 『お前に折られた鎖骨と鼻の骨とあばら痛いんだけど?』 ちょwwwやっべwwwやりすぎたwww 232 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 00 50 15.53 ID grgldK9+0 所詮この世は弱肉強食なのだよHAHAHAHAHA!!! 236 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 00 55 20.30 ID vzdcVQKmO 232 GJ送信 249 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 03 57.50 ID vzdcVQKmO 232返信 『次は殺すよ?』 オレ カスリキズスラ ナイ 259 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 01 07 08.09 ID nbIbJS0R0 ところでかふとのHはどうだった? 性生活詳しく教えて欲しいな僕ちゃん。 263 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 09 22.27 ID vzdcVQKmO 259聞きたくない送信 283 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 19 47.25 ID vzdcVQKmO 259返信 『まじお前何様?マジ殺す』 三段ロッド持ってて何もできなかった奴がなにをぬかしてんだwww 291 291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 01 21 12.21 ID bGUG/QYP0 おっと質問に答えな 301 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 23 09.58 ID vzdcVQKmO 291そんなに聞きたいのかwww送信 322 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 30 46.16 ID vzdcVQKmO 291返信 『俺のテクで気持ちよくしてやったよ笑』 こいつヘタだってこいつの元カノが言ってた!www 333 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 01 32 12.23 ID M/XJxFpI0 322 ん?その元カノを喰ったって事かなゆうま君?? 333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 01 34 44.03 ID M1zYVChZ0 おまえ下手だったって(元カノの名前)が言ってた! 338 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 36 21.34 ID vzdcVQKmO 329 いや、食ってない。 333 送信 353 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 44 30.08 ID vzdcVQKmO 333返信 『もういい、お前マジで殺す。いまから行く』 だりぃからくんな… 363 363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/28(金) 01 48 45.28 ID z+pkN1eo0 落ち着け。 満身創痍のその体では俺は倒せまい! 今はしっかりと傷を癒し、力を蓄えることに全力を注ぐんだ。 367 :かいちょ安価下 ◆HSheepK83A :2006/07/28(金) 01 53 29.45 ID vzdcVQKmO 363 GJ送信! かいちょ23
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前ページ次ページSSまとめ 37-70 37-70 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22 35 43 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1をはじめます 世界の危機とはどういう場合に起こるのでしょうか? 強大な権力者の狂気、それとも今の世界のような魔王の侵略なのでしょうか? それとも・・・たった一人の手によって引き起こされるもの、なのかもしれません ポルトガの王様から依頼を受けた私たちは、アッサラームのさらに東の街、バハラタから黒胡椒を取ってくるという依頼を受けました 途中、補給のためアッサラームに寄ろうとしたのですが、幼女が泣きじゃくって街に入ろうとしなかったのです おそらくはアッサラームの悲劇が幼女の心に深い傷を負わせてしまったのでしょう それはまさに、不幸な出来事としか言いようがありません 仕方がないので、アッサラームでの補給を諦めてさらに東へと進む私たち アッサラームからみて東南、その地区にバハラタの街があったのでした 木乃香 「なんや、街の様子が変やな?」 そうなのです。街について中に入ったら、どういう訳か街の人たちが大変そうなのです どう大変なのかというと、怯えているようで、それでいて焦っているようなのです どうしてこうなったのか聞こうと街の人に尋ねても、”今忙しいんだ”の一点張りなのです 仕方がないので、私たちは暇そうな人を探したのでした 37-71 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22 36 41 ID ??? 2/5 街の南方、ちょっと開けたところにある公園に暇そうにしている老人たちがいたのでちょっと話を聞いてみました 刹那 「どうしたんですか、この街は?皆何かに怯えているようですが?」 すると四人の老人は順々に語り始めたのです 老人春 「一月ぐらい前のことじゃった。街の北に盗賊団が住み着いたんじゃ」 老人日 「真名・カンダタといってな。それは恥ずかしい格好の盗賊じゃった」 老人美 「そして昨日のことじゃった。あそこに見える大きな建物に住んでいる少女をさらっていったんじゃ」 老人空 「するとな、その恋人が怒り狂って暴走し始めたんじゃ。ほれ、あそこの山が吹き飛んだのはそのせいじゃ」 老人の指さす方を見れば、確かに山が一つ吹き飛んでいます。いったいどんな方法で吹き飛ばしたのでしょう? 木乃香 「そ、その人は今は何を?」 老人春 「さてな・・・本人に聞いてみるのが良いじゃろ」 老人日 「街のみんなは避難のために忙しいのじゃ」 老人美 「すまんな、普段はこんな街じゃないのじゃが」 老人空 「間の悪いときに来たと諦めてくれ」 刹那 「この街に黒胡椒があると聞いたのですが・・・どこにあるか知りませんか?」 そうすると老人たちは同じ所を指さしたのです。それは件の人がいる家でした 老人たち 「気をつけてな・・・」 老人たちは語り終えると、再び暇そうにし始めました あまりの余裕の姿に、あなたたちは逃げなくても良いのですか?と思わず私は聞こうとしました しかし、その老人たちはまるで空気の様に風景にとけ込んでしまったのです 私はその光景があまりに自然に見えてしまったのでそれ以上声をかけるのを止めました 37-72 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22 37 35 ID ??? 3/5 その家はずいぶんと珍妙な家でした。屋敷の外にまではみ出ている訳のわからない絡繰、なんなんだろう? 私はおそるおそるその家の扉を開きました 刹那 「失礼しま・・・」 葉加瀬 「あはははは!!!あと少しで大陸破壊爆弾が完成します!!これで夏美さんをさらった奴らをぶっ飛ば・・」 ばたん なんだろう、これ以上先に行ってはいけない気がする。間違いなく私の勇者としての資質が、いや、人間としての資質がそう告げている 木乃香 「どうしたん?」 刹那 「ここはやばい。たぶん入ったら大変なことになる」 木乃香 「せやかて黒胡椒が手にはいらへんやん」 刹那 「しかし・・・」 その通りだ。このままではどうしようか・・・黒胡椒が手に入らないぞ と、思っていたときだった 葉加瀬 「はれ?お客さんですか?」 とドアが開いたのです 葉加瀬 「すいませんけど私今忙しいんです。ご用があるなら後にしてくれませんか〜?」 それはずいぶんと間の抜けた声でした。先ほどの狂気はどこへ行ったのでしょう? エヴァ 「黒胡椒、欲しい・・・」 葉加瀬 「黒胡椒ですか?あそこの倉庫に入ってますので勝手に持って行ってください」 木乃香 「え、勝手に持って行って・・・」 その人は最後まで話を聞かずに扉を閉めてしまいました。ずいぶんとお忙しいようです エヴァ 「あそこ・・・だね」 木乃香 「ほんなら勝手に持っていこうか?」 二人は黒胡椒が手に入ればそれで良いようです。まあ、私も変なのに関わらないですむのは嬉しいのですが・・・ こうして私たちは黒胡椒を手に入れて、その日はバハラタの宿に泊まったのです それはずいぶんと静かな夜でした。夜になると、ほとんどの人は避難してしまいました この宿の主人も何処かに避難しています。私たちには勝手に泊まっていけといったので、勝手に泊まらせて貰おうと思います 37-73 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22 38 48 ID ??? 4/5 木乃香 「ずいぶんと静かな夜やな、せっちゃん」 湯上がりのこのちゃんが、私に語りかけてきました 木乃香 「星も綺麗や。宿のおっちゃんがおらへんから保存食しかないけど、二人の夜にはこれで十分やな」 このちゃんがどこからか干し肉とパンとワインを用意してきました 刹那 「せやな、二人っきりって久しぶりやな」 あるあるは気を利かせたのか、宿の別の部屋で休んでいます。幼女は美少年をあさりに行ったようですが・・・ 木乃香 「なあ、せっちゃん・・・ええやろ?」 刹那 「あんっ!!せっかちやな、このちゃんは」 私は抱きつき絡みついてくるこのちゃんを受け止めると、その唇を重ねようとしました そのときです ビィィィィィ!!!と、大きな音が響きました 街の北のあたりに、天から巨大な光の柱が降り注いできたのです 木乃香 「な、なんや!?」 刹那 「あれは・・・光の柱?」 それからしばらくしてその光の柱は細くなっていきました。どうやら中心に収束しているようで輝きが強くなっていきます そして・・・光の柱は爆発しました 街の北、おそらくはカンダタの新しいアジトがあったところには大きな湖ができていました 爆発でできたクレーターに近くの川から水が流れ込んでできたらしいです 私たちは思いました。関わらなくて良かったと あの盗賊はどうなったのでしょう?子分と一緒に吹き飛んだのでしょうか? 今となってはもう確かめる術もありません さようなら、カンダタさん まあ、こうしていても仕方がないので、私は再びこのちゃんとの熱い夜を過ごすのでした 37-74 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 22 41 07 ID ??? 5/5 翌朝、脅威が去ったことを知った街の人たちが戻ってきました 人々は口々にこう言います、”まったく、迷惑な”その通りだと思います 街の人のお話を聞けば、どうやらさらわれた少女は恋人と一緒に無事に帰ってきたらしいです なんにせよ、街の人たちは喜んでいます。盗賊が消えたことと・・・街が無事だったことを喜んでいるようです 葉加瀬 「なづみさ〜ん!!!夏美さ〜ん!!!」 夏美 「ちょっとハカセ、そんなに泣かないでよ。こうして無事だったんだからさ」 葉加瀬 「あの盗賊団たちはちゃんとした処置をしておきましたから〜」 夏美 「なに、したの?」 葉加瀬 「知らない方がいいと思います」 世の中には触れてはいけないこともあるようです さて、黒胡椒を手に入れましたからバハラタへと戻ろうと思います しかし、この街の北東には職安があると聞きました。それはダーマの職安・・・神殿と言われているらしいです ちょっと寄り道していこうかな・・・ >ぼうけんのしょ1にきろくします 超 「ハカセにしては大人しめネ?」 夕映 「大丈夫ですか?葉加瀬さん、そんなにマッドですか?」 超 「次は職安ね、誰が転職するのカナ。早く続けるネ」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 37-144 37-144 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/30(水) 21 39 55 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1をはじめます ここはおそらくは古くからあって、そして深い森。ここを北東に抜けて私たちはダーマの神殿へと向かいます 一見、どうぶつたちが戯れ、日の光が私たちを導いてくれるような平和なこの森にもやはりモンスターはいました そして我々はそこであの素晴らしいモンスターと出会ったのです 森も深くなり、だんだんと差し込んでくる日の光も薄くなってきたところでのことでした いきなり近くの茂みががさがさとざわめき出すと、一匹のモンスターが出現したのです メタルスライムが現れた なんだ、スライムか。と、我々はその存在を無視して通り過ぎようとしました しかし・・・その鈍色に光る体。蒼く少しばかりうっすらと透明なスライムとは、何処か違うと気がつきました 木乃香 「め、メタルスライムやん!!」 エヴァ 「銀のぶよぶよ・・・でも硬い」 さて、ご存じの方も多いとは思ういますがこのメタルスライム、三つの特性と、一つの習性を持っています 非常に防御力がある、非常に素早い、呪文が効かない特性と非常に逃げやすいという習性を持っています 故にこのモンスターはレア度が高く、冒険者には刈ることが一種のステータスとなるくらいなのです 当然、我々の選択肢は・・・たたかう、です しかしさすがはメタルスライム、私、このちゃん、幼女の攻撃をことごとく避けていきます そんな中、やはり頼りになったのはあるあるでした 古 「ある〜」 あるあるは一言叫ぶと、メタルスライムに突っ込んでいったのです 古菲はメタルスライムに1ポイントのダメージを与えた 37-145 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/30(水) 21 40 59 ID ??? 2/5 ダメージを受けたことに驚いたのか、メタルスライムはその習性に従った行動を始めます メタルスライムは逃げ出した。しかし古菲はまわりこんだ。メタルスライムは逃げられない あれ?回り込むのって確かモンスターのやり方なのですが・・・あるあるさん、アナタナニモノデスカ? そのとき思い出したのですが、あるあるにはほしふるうでわを装備させています 元々素早かったあるあるが、この後爆発的な素早さを見せるのですが、まさかメタルスライムを上回っているとは思いませんでした 古菲のこうげき。メタルスライムにつうこんのいちげき。メタルスライムはしんでしまった あれ?つうこんのいちげきって・・・あるあるさん、イツカラアナタモンスターニ? こうして私たちはメタルスライムを倒すことができました。でもちょっと複雑な気分です 森を抜け、少し開けたところ、山に囲まれたその麓にダーマの神殿はありました エヴァ 「職安なら・・・もっと街のそばにあった方がいいと思う」 木乃香 「その通りやな」 まったく、そのとおりだと思う 神殿の中にはいると、そこは意外にも人がいっぱいいた。こんな不便なところに、と思うくらいです 求職票を持った暗いおじさんたち・・・とかではなく、やはり冒険者がいっぱいでした みんな、強うそうです 木乃香 「あ、受付はあそこやな。なあ、せっちゃん、なにに転職するん?」 刹那 「私、勇者だから転職できないと思う」 木乃香 「どうやろ、ウチのお嫁さんに永久就職せえへんか?」 刹那 「つまり結婚しようって事?」 木乃香 「ウチの実家はお金持ちやえ。苦労はさせへんからな」 刹那 「・・・一応、魔王は倒そうと思います」 木乃香 「勇者みたいやな」 刹那 「一応勇者ですから・・・」 37-146 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/30(水) 21 42 03 ID ??? 3/5 じじい 「さて、ここはダーマの神殿じゃ。誰が転職するのかな?」 椅子に長テーブル、向かい合わせに座った神官と私たち。なんだか面接みたいです 刹那 「わ、私は転職できますか?」 じじい 「あー、一度勇者になると魔王を倒すまでは無理じゃな。あきらめい」 刹那 「そうですか・・・」 わかっていたとはいえ、ちょっと辛いです 木乃香 「あんなあ、どんな職業があるん?」 じじい 「こんだけじゃ。通常職、上級職、依頼職があるぞい」 そういうと、神官はテーブルの上にばさっと紙を並べました 通常職 戦士、武道家、僧侶、魔法使い、商人、盗賊、遊び人 上級職 賢者 依頼職 踊り子、秘書、助手、ヌードモデル、バニーガール、愛人、スパイ、女優、実験体、臓器提供、研究所清掃員 刹那 「通常と上級はわかるけど依頼ってなんですか?」 じじい 「ああ、これはな新田企画さんと葉加瀬研究所さんからの求職依頼じゃ。やってみるかの?」 なんだかどれもとっても嫌な予感がする。それはこのちゃんも感じたようです じじい 「で、どれにするんじゃ?」 結局、転職希望があるのはこのちゃんだけでした あるあるは武道家を突き詰めたいらしく、神殿の外で修行しています 幼女も転職させようとしたのですが、本人は興味がないようです。それに勇者でもないのに転職できないそうです 幼女はすぐに私たちから離れると、幼女は美少年をさらって宿屋にしけ込んでしまいました 木乃香 「賢者なんてええな。今からでも転職できるん?」 じじい 「あー、賢者か。僧侶ならレベルが20以上で”さとりのしょ”が必要じゃな」 木乃香 「レベルは問題ないけど・・・さとりのしょ?どこに行けば貰えるん?」 じじい 「北に少し行くとガルナの塔というのがある。そこにあるはずなんじゃが・・・はて?そこじゃったかのう?」 木乃香 「そのあたりなんやな。せっちゃん、ちょっと行ってみいひん?」 刹那 「別にええけど・・・ホントにそこにあるんやろか?」 じじい 「あったと思うんやけどな・・・」 37-147 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/30(水) 21 42 38 ID ??? 4/5 このちゃんの今のレベルは21。まあ、このちゃんは元々素質があってパーティを組む前からレベルが高かったから・・・ 賢者って結構パーティのステータスだから是非ともなってほしいと思います そういうことになったので北へ向かおうかな、と思ってあるあるを探して外へ出たときのことでした あるあるが一対一でモンスターと戦っていたのです アカイライのこうげき。しかし古菲は攻撃をかわした 古菲のこうげき。かいしんのいちげき、アカイライを倒した 良かった。かいしんのいちげきになってる 遠くからその光景を見ていた私たち。ふと、そのとき気がつきました。モンスターが宝箱を落としていたのです 古 「ある?」 あるあるが宝箱を開け、そして中から何かを取りだしました 私たちはあるあるに近づくと、あるあるの手にしていた物を受け取ったのです ”さとりのしょ” はて?これってもしかすると 木乃香 「さとりのしょ、やな。結構簡単に手に入るんやん」 刹那 「いいのかな、これで」 何はともあれあるあるに感謝です。良くやりました じじい 「ほほう・・・”さとりのしょ”じゃな。で、賢者に転職するかのう?」 木乃香 「なるなる!!賢者って魔法使いの呪文も使えるようになるんやろ。嬉しいわ〜」 じじい 「なら向こうへ行って手続きをしてくるんじゃ。それで賢者になれるぞい」 木乃香 「そんな簡単なん?」 じじい 「まあ、さとりのしょは通過儀式じゃな。これを手に入れられなければ資格無し、ということじゃ」 木乃香 「そんなもんなんかな・・・」 37-148 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/08/30(水) 21 43 58 ID ??? 5/5 宿屋に戻った私とこのちゃん。ちょっと嬉しかったりします さて、賢者になったこのちゃん。格好が変わり、肩丸出しワンピースのちょっとエッチな格好です 僧侶の時の全身タイツに前掛けってのも良かったけど賢者の格好もなかなかいいと思います 古 「あるぅ〜!!!」 そのときでした。あるあるが大声で私たちの部屋に飛び込んできたのです。いったいどうしたというのでしょうか? 木乃香 「くーちゃん!?どないしたん?」 あるあるは私たちを見つけると、胸に飛び込んできたのです よく見れば所々に擦り傷や小さな切り傷がありました。それに少し怯えているようです あるあるは私たちのパーティの戦闘の専門家です。呪文を使わない単純な戦闘ではかなう者はいません そのあるあるをこんなにするなんて・・・いったい誰が? 明日菜 「あんたたち、あのエヴァって奴の仲間ね!!どうしてくれんのよ!!」 部屋に怒鳴り込んできたのは大剣を背負った戦士でした。なかなかに貫禄があって強そうです 木乃香 「なんやのん!!ウチのくーちゃんに手を出して!!許さんからなぁ!!」 明日菜 「許さないのはこっちよ!!ネギを!!私たちのパーティの勇者を手籠めにしてこんなにしたくせに!!」 戦士はそう叫ぶと、カラカラにひからびた一人の少年を私たちに見せたのです。その姿はミイラのようでした その少年は・・・幼女がさらって宿屋に連れ込んだ少年でした これが私たちのパーティのライバルとなるネギ勇者ご一行との出逢いだったのです >ぼうけんのしょ1にきろくします ハルナ 「悟りの書を一発だなんて・・・確率は65535分の1に設定したのに」 夕映 「そうだったんですか?でも何でエヴァさんは転職できないのですか?」 超 「まあ、それにはちょっとした裏設定があるのよ。さあ、次はネギ君たちとの絡みよ。早くしてよね」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 37-251 37-251 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 45 07 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1をはじめます 勇者の伝説にはいろいろな要素が不可欠なものです 強大な悪の存在、次々と発生する苦難と苦悩、そして・・・ なんといってもライバルの存在が欠かせないでしょう 明日菜 「アンタたちわかってるの!!この子はまだ10歳なのよ!!」 興奮している戦士をなだめ、まずはひからびた勇者をベッドに寝かせて、そっと飲み水を飲ませました 力なくも水を飲み、なんとか勇者は生きているようです 木乃香 「せやったんか・・・それは悪いことしたけど・・・暴力はアカンで?」 明日菜 「まあ、それについてはこっちのミスね。謝るわ」 木乃香 「でもくーちゃんをあそこまで追い詰めるなんて・・・腕は確かやな」 明日菜 「あ、その武道家を傷つけたのは私じゃないわ」 その言葉に私とこのちゃんは驚きました。では他に武道系のお仲間が居るとでも? 明日菜 「ウチにはちょっと凶悪な盗賊が居てね・・・その子、ネギに惚れてるのよ。だからかっとなって、つい・・」 驚きました。正直に言えば盗賊が武道家に勝てるなんて思えません 刹那 「その盗賊さん、相当なレベルですね。で、今どこに?」 明日菜 「エヴァって奴を追って行っちゃったわ。ウチの賢者が追っかけてるけど」 刹那 「そういうことなら我々も止めに行った方がいいのでは?」 明日菜 「そうしたいんだけど・・・ネギがいるから」 戦士はそう言うと、ベッドで眠っている勇者を見つめました。その瞳はとても優しそうです そのときでした ドゴォォォォ!!! 37-252 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 45 50 ID ??? 2/5 木乃香 「何、今の爆発音!?」 宿の木でできたの窓を開くと、ダーマの神殿の近くで何か煙のような物が上がっていました 明日菜 「あちゃー!!始まったのね・・・」 刹那 「な、何がですか?」 明日菜 「破壊と闘争よ」 私と戦士は宿にこのちゃんとあるあるとネギ勇者を残すと、その爆発現場に向かいます 現場に着きましたがそこには何もありませんでした おそらくは木々が茂る森の入り口であったはずの場所は、クレーターが出来ているだけです 辺りを見回しましたが、争っているような気配はありません 明日菜 「早く止めないと・・・あそこだ!!!」 再び起こる爆発音、それはだんだんと神殿の方に近づいていっています このままでは神殿に危険が及んで・・・損害賠償発生です。そうなると・・・借金生活は嫌です!! 刹那 「行きましょう!!」 明日菜 「いいけど・・・危険よ?」 刹那 「まあ、これも勇者の努めでしょう」 明日菜 「・・・そういうとこ、アイツと一緒ね。嫌いじゃないよ」 刹那 「くすっ、ありがとう」 エヴァ 「貴様のせいで・・・貴様のせいでぇ!!!」 のどか 「うるせえな・・・オッサンのキン●マ揉ませてやったんだ。感謝しろ」 エヴァ 「黙れ!!」 のどか 「テメエこそ俺様の大事なものに手を出しやがって・・・ぶっ殺してやる!!」 私たちが闘争の現場に到着してみると、金髪の美女とフードをかぶった少女が戦いを繰り広げていました 37-253 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 47 16 ID ??? 3/5 明日菜 「いいかげん止めなさい!!迷惑じゃないの!!」 のどか 「生えてねえ奴は黙ってろ、今からコイツをぶっ殺すんだからよ!!」 明日菜 「なんですってぇ!!」 そう叫んだ盗賊の少女には何処か見覚えがありました。確かあの人は・・・ 刹那 「あ、あなたアッサラームの時の!!」 そうです。幼女を恐怖のどん底にたたき込んだあの客引きさんです そうですか・・・こんな因縁だったのですね エヴァ 「邪魔するなよ、貴様ら・・・あんまり美味くはなさそうだがコイツの血を吸い尽くしてやる」 のどか 「ずいぶんな猟奇趣味だな。でもそういうの好きだぜ?まあ、ぶっ殺すのはもっと好きだがな!!」 幼女、今は金髪の美女ですが、その右手が妖しく光り始めました。そしてその光は剣の形に収束します のどか 「そんななまくらで何をする気だ?髭も剃れねえぞ?」 エヴァ 「これは切るための剣じゃない。貴様を・・・叩きつぶすための剣だ!!!」 美女がそう言うと、光の剣は人一人を覆い尽くすほどの大きさになりました そしてそれを横にして、平面の部分を盗賊へと振り下ろしたのです のどか 「ケッ!!!」 それはまさに一瞬のことでした。ゆらりと盗賊の姿が揺れたと思うと、一瞬で消えてしまったのです エヴァ 「ぬっ?」 剣は虚空を切りました。美女はあたりをきょろきょろと見回しています のどか 「どこ見てるんだ?またあのオッサンでも居たのか?タマ、揉みてえのか?」 美女の後ろに盗賊は現れました。目ではとても追えませんでした おそらく私が普通に戦えば、背後に回られて首を刈っ切られて終わりでしょう 盗賊の短刀が美女の首筋を刈っ切ろうとしたその瞬間でした ネギ 「や、止めてください!!!」 そう叫んだのはこのちゃんに肩を支えられ、よぼよぼになった勇者でした 37-254 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 48 41 ID ??? 4/5 のどか 「ね、ネギ様!!そんなお体で・・いけません!!」 エヴァ 「ほほう・・・ボーヤじゃないか。昨日の夜はなかなか楽しかったな」 その時です。美女の背後で首筋に短刀を突きつけている盗賊の殺気が恐ろしいほどにふくれあがったのです のどか 「・・・」 盗賊は黙って美女の首筋をかき切りました エヴァ 「ふん・・・」 しかし何事も無かったかのように美女はたたずんでいます。切られたはずの傷口からは血も出ていません のどか 「手前ぇ・・・何者だ?」 エヴァ 「美しき美女、とでも言っておこう」 のどか 「チッ!今の装備じゃ殺しきれねえな・・・次合うときは必ず殺す、殺す」 盗賊はそれだけ言うと、消え去ってしまいました。この場にはただ殺気だけが残りました エヴァ 「逃げたか・・・まあいい、こうなってしまっては私もこんなところに用はない。さて、また夜の世界にでも・・・」 美女もそれだけ言い残すと、何処かへと飛んでいってしまいました あの、私のパーティはどうなるのでしょうか? ネギ 「ご、ご免なさい。ご迷惑をかけてしまって・・・」 木乃香 「あ、こっちも悪いんやからそう謝らんといて」 刹那 「その通りです。大変失礼しました」 古 「ある!!」 この勇者さん、人は良さそうです。なんだか・・・守ってあげちゃいたくなるような雰囲気です 木乃香 「そういえば賢者さんも追っかけているって言ってへんかった?」 明日菜 「たぶんまた道に迷っているんだと思う。あの人はいつもそうだから」 ネギ 「は、早く探さないと・・・」 明日菜 「ダメね、無理は禁物よ。探すのは明日にしましょう。それにあの人なら、はぐれればあそこの酒場に行くでしょうし」 木乃香 「せや、無理したらあかん。そや、ウチのお料理振る舞うから宿に戻ろ、な?」 刹那 「そうしましょう。自慢になりますが、このちゃんの料理は美味しいですよ」 古 「ある!!」 木乃香 「ふふっ!くーちゃんもお料理はうまいんやえ。今日はご馳走や」 37-255 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 50 12 ID ??? 5/5 翌朝、昨日遅くまで良く騒いだせいか、良く晴れた空がとても気持ち良く感じます 明日菜 「アンタたちはどこへ向かうの?」 刹那 「ポルトガです。王様に依頼されたことがありますから」 ネギ 「僕たちはアリアハンに行った後、砂漠へと向かいます」 木乃香 「頑張ってや。そいでどっちが先に魔王を倒すか競争や」 明日菜 「そうね、負けないわよ」 エヴァ 「また、あそぼう・・・」 いつの間にか帰ってきた幼女が言いました。栄養が足りなくなったのか、美女の姿ではありません ネギ 「ひっ!!!」 明日菜 「アンタ誰よ?」 木乃香 「この子が・・・エヴァなんや。吸血すると・・・美女の姿になるらしいんや」 明日菜 「ええええ!!!じゃあ、人間じゃないの?」 幼女はニヤリ、と笑いました 一方、ここはアリアハンの酒場”二ノ宮” 二ノ宮 「あら・・・またパーティからはぐれたの?」 しずな 「そうなのよ。また道に迷っちゃって・・・とりあえずお酒ちょうだい」 二ノ宮 「はいはい・・・」 >ぼうけんのしょ1にきろくします 超 「今回は変な話になてしまた閑話休題ネ。特に冒険には関係ないネ」 夕映 「のどかがずいぶんと黒いですね」 超 「たぶんこれが本質ネ。さて、船を手に入れたら・・・楽しいネ。早く進めるネ」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 37-343 37-343 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22 31 31 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1をはじめます バハラタにて黒胡椒を手に入れた私たち、キメラの翼を使ってポルトガに戻ります 五月 ありがとうございます。そうですね、あなたたちならお願いしてもいいでしょう ポルトガの王様に黒胡椒を渡した後、さらに私たちは依頼を受けることになりました その依頼というのは世界各国の珍しい食材の入手です その見返りとして、私たちはある物を手に入れました 五月 ではこの船を差し上げます。珍しい食材、期待して待っていますよ そう、船です。大海原を旅することが出来る船と乗組員でした 私たちはこれに乗って新たなる世界へと旅立つのです。いえい!! まき絵 「俺様が船長のまき絵様だ!!!船の上では戦士も勇者も関係ぇ無ぇ!!!俺様が神様だ!!わかったか!!」 ずいぶんと素敵な船長さんです。反抗したらやっぱり鮫のエサでしょうか? 水夫春 「船長!!出港の準備が出来ましたでヤンス」 水夫日 「晴れにして雲はなく風も穏やかなり、でヤンス」 水夫美 「後は船長の命令待ちでヤンス」 水夫空 「ええと・・ええと・・ヤンスでヤンス」 まき絵 「よーし、野郎ども!!出港だ!!帆を上げろ!!」 水夫たち 「イエッサー!!!」 帆は風を受けておっぱいのような形に膨らみます。ぐぐっと一度船が揺れ、私たちはポルトガを後にしました 37-344 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22 32 30 ID ??? 2/5 船が出航して一日が経ちました。あたりは見渡す限りの海です こんな光景は初めてです。ちょっとワクワク 刹那 「あの・・・この船はどこに向かっているのですか?」 まき絵 「ああん?そんなのは俺様の自由だろう?」 じろりと睨まれてしまいました。怖いです 木乃香 「せやかて目的地ぐらい教えてくれてもええやん?」 まき絵 「うるせえな、南だ南。美少年が居るって噂だ」 刹那 「あのですね、私たちには世界を救うという目的が・・・」 まき絵 「美少年、それがすべてだ」 それを聞いた幼女が、うんうんと頷きました しかし、そのやりとりを聞いていた水夫たちがおろおろとし始めたのです それに気がついた船長がドスを利かせてこう言いました まき絵 「なんだ手前ぇら?なんか文句でもあんのか?」 水夫たちは一瞬びくっとしますが、やがておそるおそるこう言ったのです 水夫たち 「船長、羅針盤は西をさしてるでヤンス」 長い沈黙が流れました。ただ、さざ波の音が響きます まき絵 「・・・西にはダンディな紳士が居るっていうしな・・・」 ここは海の上、どこにも逃げられません キメラのつばさ、用意しておいた方が良さそうです まき絵 「逃げようなんて思うなよ?この船に乗っている以上、俺様以外は奴隷だ。しっかりと働け」 何故かやらされた甲板掃除は日焼けしそうでした 37-345 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22 33 14 ID ??? 3/5 船が出航してから一週間、久しぶりに陸地を見ることが出来ました 木乃香 「陸地や!!揺れないベッドで眠れる!!」 このちゃんはとっても嬉しそうです。そう言う私も嬉しいです さて、特に大きな戦闘もなく船は着岸しました。とは言っても船は沖合に停泊して、私たちは小舟での上陸です まき絵 「俺様たちは船で待ってってやる。可愛い美少年が居たら去れってくるんだぞ?」 本気かどうかわかりませんが、人さらいはいけないと思います しかしこの後、私たちは人を売り渡すような行為をしてしまうのでした さて、陸地に上陸したのはいいのですが、どう見ても人の気配はありません 無人島なんてオチは・・・なければいいな。そんなことを思いながら、森の奥を進んでいた時のことでした なんと小さな村が見えてきたのです。人恋しさもあったでしょう、私たちは駆け込むようにその村に入ったのです 刹那 「・・・」 村人たちの異様な格好に私たちは言葉を失いました 黒の布を頭からかぶり、まぬけな、そうバブルスライムのようなお面をかぶった人たちの村 その上、聞こえてくるのはこんな声 「タベテイイノ?」 「ナメルノハ?」 もしかしてここ、人食い族の村? 気がつけばわらわらと同じような格好の村人が現れて、私たちを取り囲みました。なんだかとてもやばい雰囲気です そんな中、ピエロの格好をした一人の少女が、これも皆とは違うお面を付けた黒装束と一緒に進み出てきたのです 黒装束 「オマエタチ、タビビトカ?」 黒装束はそう言いました 刹那 「え、ええ。私たちは旅をしているものです」 37-346 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22 34 40 ID ??? 4/5 黒装束 「コノカタハ”ざじ”サマトイウ。コノ村ノ長ダ」 刹那 「ど、どうも。私は刹那と言います」 黒装束 「オマエタチニオネガイガアル。ワタシタチハコノ村ヲ発展サセタイ。ソレデ、商人ヲ紹介シテクレナイカ?」 木乃香 「商人?お店でもつくるん?」 黒装束 「ソウダ。村ヲ開拓シテ街ニスル。ソウスレバ人ガアツマル。ソウナレバ腹一杯タベル・・・チガッタ、タノシイ」 なんだかとっても危険な気がしますが、このままでは私たちの命が危ない気もします 仕方がないので、私たちは一端アリアハンに戻って商人を捜すことにしました そのまま逃げても良かったのですが、なるだけいい形で解決しないと、後で何か大変なことになると感じたのです キメラのつばさはとっても便利です。未開の地からでもふるさとに戻ってこられるのですから それはそうと、ここは酒場”二ノ宮”。人捜しならここですね 二ノ宮 「商人?登録はいっぱいあるんだが、皆行商に行ってしまっててな・・・ん?一人いるな」 刹那 「その方を紹介してください」 二ノ宮 「それはいいが・・・かなり偏屈で問題児だぞ?それでもいいのか?」 刹那 「たぶんそっちの方がいいと思います。私たちも後腐れがありませんから」 二ノ宮 「わかった」 そう言って案内されたのは酒場の地下室。なんと其処に商人は捕らえられていたのです 二ノ宮 「商人、”千雨”だ。結婚詐欺、普通の詐欺、密輸、窃盗、恐喝、脅迫、殺人意外なんでもアリの前科10犯だ」 千雨 「11犯だ。間違えるんじゃねえ」 商人は、鎖と拘束具に捕らえられたまま、毒を吐きました 二ノ宮 「一応鎖とかは外すか?」 木乃香 「逃げられても困るから・・・そのままで」 牢屋の中にあるあるが入って、拘束具に包まれたまま商人を抱えます 千雨 「お、おい!!私をどうするつもりだ?どこへ行く!?」 エヴァ 「たぶん、楽園。極楽かもしれない・・・」 地獄だと思うと言いかけましたが、なんとなく言うのは止めました キメラのつばさを使うのをちょっとためらったのも後ろめたさからでしょうか 37-347 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22 37 08 ID ??? 5/5 村について商人を引き渡すと、長のざじと言う人の喜びようは大変な物でした 拘束具のままの商人にキスの雨を降らせて、さらに拘束具の上から体を揉みしだいたのです ザジ 「・・・おっぱい」 千雨 「てめっ・・やめろぉ・・・コラッ!!そんなところに指・・・」 ええと・・これ以上は割愛させていただきます 黒装束 「アリガトウ・・・シバラクシタラコノ村ヲ再ビタズネテホシイ。オレイノ品、用意シテオク」 刹那 「あの・・・食べたりしませんよね?あの人」 黒装束 「チガウ意味デ食ベラレルカモシレナイ。殺シハシナイ。長ハ気ニ入ッタカラ大丈夫ダロウ」 木乃香 「悪人とはいえ・・・南無〜」 さて、その村に一日だけ泊まった私たち。ご馳走とか振る舞われて、村人は結構気のいい人たちみたいです ただ、食事の時に出てきた妖しい肉だけには手を付けませんでした ええ、食べませんでしたとも。くわばらくわばら・・・ さて、私たちは船に戻って再び大海原へと旅立ちます 一端西へと戻り、ポルトガの北、エジンバラへと向かいます。其処には何か壺があるそうです 高く売れるといいな >ぼうけんのしょ1にきろくします ハルナ 「うーん、ちょっと強引だったかな?この展開」 夕映 「まあ、もう少し話を練ってもいいですね」 ハルナ 「さて、そろそろオーブ探しが始まるよ?早く集めてよね」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 37-469 37-469 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 21 22 54 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1をはじめます 妖しげな村を離れ、船で東に戻ること一週間。たどり着いたポルトガからさらに北に二日、そこにエジンバラはありました 木乃香 「なんや凄いきらびやかなところやな」 私もそう思いました。道行く人の服装はかなり派手で立ち振る舞いも優雅です。建物もえぐいくらいに豪華です エヴァ 「ふ・・・ん」 幼女はそんな雰囲気がお気には召さないようですが・・・ さて、ここはエジンバラのお城の門。実はここで押し問答があったのです 門番春 「アンタたちのような田舎者はこのお城に入れてやらない」 門番日 「帰った帰った。私たちは忙しいの」 どう見ても暇そうにただ立っているだけです。今までは勇者と言えば顔パスだったのに・・・ なんかくやしいです そう思っていたら幼女が呪文を唱え始めました・・・あの呪文は・・・ベギラゴン!? ※ベキラゴン・・・炎系の呪文、とっても強力 まあ、私たちはエジンバラとは対立するつもりはないので、急いで幼女の口を塞ぐとその場を離れました 木乃香 「エヴァちゃん、気持ちはわかるけどな短気はアカン」 エヴァ 「あいつら黒こげ・・・それがふさわしい」 はぁ・・・ため息が止まりません このお城にある壺、なんとなくだけどそれが必要な気がします このままでは・・・そう考えていたときのことでした。ふとあることを思い出したのです そう、情報収集は酒場から・・・ 37-470 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 21 23 55 ID ??? 2/5 二ノ宮 「お城に入る方法ねぇ・・・」 ここはアリアハンの酒場”二ノ宮”、主人の妙齢の女性がカウンターに片肘をついて思案を巡らせています 刹那 「なるだけ穏便な方法はないですか?」 二ノ宮 「そうだな、睡眠薬なんてどうだ?」 エヴァ 「ラリホー・・・効かなかった。たぶん普段から勤務さぼって寝ているんだと思う」 二ノ宮 「ふむ、賄賂なんてどうだ?」 木乃香 「賄賂より出番をくれ!!って言われたわ」 二ノ宮 「犯っちまったらどうだ?」 刹那 「鬼畜なのはちょっと・・・」 ※ラリホー 相手を眠らせる呪文、木乃香はこの呪文を使って刹那を眠らせてから・・・以下検閲 二ノ宮 「わがままな奴らだな」 大変申し訳ありません 二ノ宮 「では・・・消え去ってみるか?」 木乃香 「消え去る?」 二ノ宮 「そう、このきえさり草(学名はミソラージュ)で姿を消して侵入するのはどうだ?」 刹那 「それしかなさそうですね。ではきえさり草を・・・」 そう言って私はそのアイテムを取ろうと手を伸ばしたそのときでした 二ノ宮 「待て待て、お代は払って貰えるのかな?」 そうでした。この世は等価交換、ただで物が貰えるなんて・・・そんな訳がありません 刹那 「あ、あの・・おいくらですか?」 その言葉を聞いた酒場の主人はにやりと笑ってこう言いました 二ノ宮 「金じゃないんだ。ちょっと頼まれごとをしてくれないかな?」 木乃香 「た、頼まれごと?」 二ノ宮 「この酒場の二階の一室にある女が居る。もうアル中状態だ。誰か連れてきてでもいいから、この女の酒の相手をして貰いたい」 37-471 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 21 24 51 ID ??? 3/5 エヴァ 「お酒・・・」 二ノ宮 「そうだ。女の名前はしずな、お前たちと同じ別の勇者のパーティの一員だ。その勇者が迎えに来るまでの間、相手をして貰いたい」 木乃香 「お、お酒の相手?ただお酒を飲むん?」 二ノ宮 「そうだ。しかし、しずなはザルなんだ。明らかに人体の物理体積以上飲んでいるがまだ飲めるそうだ」 刹那 「でも、その間のお酒のお代とかは・・・」 二ノ宮 「安心しろ。全部しずなのツケにしておいてやる。つまりはただ酒だ」 私はパーティを見ます。私とこのちゃんはたぶんお酒なんて弱いと思います あるあるにしても、ちょっと困った顔をしています。たぶん、お酒なんてのんだ事はないのでしょう そして幼女は・・・目を輝かせているではありませんか まるで・・・そう、アッサラームで美少年のぱふぱふの看板を見たときの瞳です エヴァ 「私が・・・相手する。ただ酒は私の物」 とってもうきうきしています。お酒、好きなのでしょうか? 二ノ宮 「いいのかい?アンタ未成年じゃないのかな?」 エヴァ 「じゃあ、これでどう?」 幼女は小さくつぶやくと、吸血時の美女の姿になりました。どうやら自由に変身できるようです 二ノ宮 「ひゅぅ〜!!見た目通りの歳じゃないって訳だ。あと一つ、しずなの血は酒で出来ている。それでも飲むかい?」 エヴァ 「私の血はワインで出来ている。不満か?」 二ノ宮 「結構。じゃあ、お前さんはこっちへ来い。お前たちはここで待ってろ」 酒場の主人は美女を連れ、二階へと上がっていきました そういえばこの酒場の二階って上がったことがないけど・・・どうなっているのかな? しばらくして、主人が降りてきました。どの顔には疲労の色が伺えます 二ノ宮 「なんだかなぁ・・・しずなが二人か。店の酒、持つかな?」 どうやら幼女はしずなさんのお眼鏡にかなったようです 37-472 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 21 26 02 ID ??? 4/5 二ノ宮 「あの様子なら大丈夫そうだ。で、これが約束のきえさり草。使い方はこれを飲むだけ、効果は半日。わかった?」 刹那 「わかりました。でも・・・」 二ノ宮 「あいつらのことなら心配するな。お前たちが帰ってくるまでは面倒見ておいてやるから」 実は強力な戦力である幼女が抜けるのは心配ですが・・・今回は戦闘なんて無いでしょう そう思った我々は、幼女を酒場に預けて再びエジンバラへと飛んだのです さて、ここはエジンバラ城の門の隅、ちょっと木陰に隠れたところです 木乃香 「さてと・・・飲むんやったな。これ?」 刹那 「ええと」 そう言ってじっとあるあるを見る私、そう、実験体は異世界人 古 「ある〜!!!」 あるあるを羽交い締めにするこのちゃん。じたばたするが逃げられない いや、あるあるなら簡単に外すことができるでしょう。それをあえてしないのがあるあるの優しさなのかな? しかし鬼畜行為は続きます きえさり草を飲まされたあるあるは、本当に姿が消えてしまいました。衣擦れの音も足音も聞こえません 木乃香 「すごいやん!!・・・これ飲んで見えなくなってから・・・せっちゃんを・・・」 刹那 「このちゃん、そないなコトしたらアカンえ?」 木乃香 「あ、あはは・・・半分冗談や」 刹那 「半分、ね」 消え去るのがなんだか心配です 消え去った私たちは、とりあえず門の前に来ました。通り過ぎる人たちからはなんの反応もありません やはり見えてはいないみたいです 木乃香 「見えてへんみたいやな」 古 「ある」 刹那 「では・・・侵入開始!!!」 37-473 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 21 26 47 ID ??? 5/5 それは門を通りすぎようとしたときの事でした。門番の二人の反応だけが他の人と違ったのです おそらく私たちが視界に入った瞬間、彼女たちはぼろぼろと涙を流し始めたのです 門番美 「ぅぐっ・・・ふぐっ・・・見えていない、見えていない・・・まるで空気・・・」 門番空 「姉者。な、泣いちゃダメだ・・・ふぇっ・・」 私たちは、そっとその二人の間を通り抜けました。そのときにふっと聞こえてきたのです まめんま・・・ ちょっと意味がわかりませんでした それはさておき、お城の地下で私たちはパズルを解いて”かわきのつぼ”なる物を手に入れました さてこの壺、どうやって使うんでしょうか? わからないことがあったらやはり酒場で聞くのが一番でしょう そういえば幼女、元気かな・・・ >ぼうけんのしょ1にきろくします 超 「ちょっとペースが遅いカナ?。もう魔王の城ぐらいに行ってると思たガ・・・」 夕映 「ちょっと最近は忙しかったです」 超 「オーブは全部で6個、早く集めないとネギ勇者に取られるかもヨ?」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 37-506 37-506 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 23 07 41 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQ?) 1/5 >ぼうけんのしょ1・・・おまけがあります。プレイしますか? >はい >おまけをはじめます 百億の昼と千億の夜 僕の名前はネギ、とりあえず勇者修行中です。素敵で素晴らしい仲間もいます そんな僕たちが砂漠の国、イシスを訪れた時のことでした 明日菜 「な、何すんのよ!!ちょっと・・・どこ触ってんのよ!!」 のどか 「ちっ・・・しばらく姿を隠させて貰うとするか・・・」 ネギ 「あ、あの・・・ふええ!!!」 どういう訳だかこの国に来て勇者を名乗ったとたん、衛兵たちに捕らえられてしまったのでした そしてあっという間に牢屋に入れられてしまったのです 牢屋の高窓から見えるお月様、煌々と輝いてとっても綺麗です ネギ 「アスナさん大丈夫かな・・・のどかさん・・・しずな先生・・・」 牢屋の寝床はとっても硬く、そして据えた匂いがしました 僕は悲しみの中、静かな眠りへと落ちていきます そして転機は次の日に訪れたのです 37-507 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 23 08 11 ID ??? 2/5 牢番春 「出ろ、王子さまがお呼びだ」 牢番日 「たぶん死刑だな・・・」 牢番たちは非常の言葉を告げました ネギ 「そ、そんな・・・」 僕は弁解の余地無く衛兵に両腕を捕まれると、そのまま何処かへと連れて行かれたのです ネギ 「た、助けてください」 僕はもがきました。こうなってしまっては逃げ出そうと考えたのです すると・・・ 衛兵美 「や、止めて欲しいッス。ここで逃げられたら首になるッス(嘘ッス)」 衛兵空 「そうしたら・・・病気の弟たちが・・・飢えた妹たちが・・・ぐすっ・・・(嘘ッス)」 ネギ 「そ、そんな・・・」 その言葉を聞いたとき、僕はどうしていいのかわからなくなりました 小太郎 「勇者・・・男やな?」 王子さまの前に引き出された僕、でもなんだか険悪な雰囲気ではありません ネギ 「あの・・・あれ?」 小太郎 「なあお前、男やろ?」 ネギ 「そうだけど・・・君が王子さま?」 小太郎 「そうや、俺がこの国の王子、小太郎や」 それが僕と小太郎君の出逢いでした 小太郎 「すまんかったな。ちょっと別の勇者と勘違いしてたみたいや」 ここは小太郎君の私室、とは言っても何処かの教会の大広間くらいは軽くあります ネギ 「べ、別にいいよ。それよりも僕の連れはどうなってるの?」 小太郎 「ああ、客人として扱こうてるわ。なんや飯一杯食ってベッドでガーガー寝とるで」 ネギ 「ははっ・・・アスナさんらしいや」 37-508 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 23 09 07 ID ??? 3/5 僕と小太郎君は年が近いせいか、すぐに仲良くなりました 小太郎 「そうなんか、海ってそんなに大きいんか」 ネギ 「そうだよ!!船で一週間ぐらい進んでも陸地すら見えないことがあるんだよ」 小太郎君の私室で、僕たちはおやつを食べつつ、いろいろなことを話しました それはとっても楽しい時間でした でも、ある話題に触れたときのことです ネギ 「ねえ、何で勇者を捕らえようとしたの?」 その言葉を聞いた小太郎君は真っ青になると、がたがたと震え始めました 小太郎 「ああ・・・ああ・・・やめっ!!そこはアカンて!!やめてぇぇぇ!!!」 いきなり叫ぶ小太郎君の肩を僕は掴むと、正気に戻そうと揺さぶりました ネギ 「ねえ!!どうしたの!?何があったの!?」 しかし次の言葉で僕はすべてを理解しました 小太郎 「やめっ・・・エヴァぁぁぁああAAAあAA!!!」 ネギ 「・・・エヴァ?小太郎君も、あの人に?」 小太郎君の震えが収まり始めました。しばらくすると涙を浮かべた瞳で僕を見つめます 小太郎 「ネギ、お前もアイツに?」 ネギ 「うん・・・僕は嫌だっていったのに・・・あの人は・・・」 僕の瞳にも涙が浮かんできました。あのときの記憶が・・・だんだんと鮮明に・・・ ネギ 「やめっ・・・もう出ないよ!!!許し・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」 今度は僕があばれ始めました。あのときの恐怖が僕を包んだのです 僕の叫び声が小太郎君の部屋に響きました 37-509 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 23 10 45 ID ??? 4/5 震える僕を見た小太郎君は、その場で動けなくなっていました しばらく震えていた僕でしたが、やがて落ち着いて叫ぶのを止めます 小太郎 「お前も・・・」 小太郎君が僕をそっと抱きしめてくれました。触れた肌がとっても暖かかったです ネギ 「こ、小太郎君?あの人じゃないよね?」 小太郎 「お前こそネギなんやな。アイツや無いんやな・・・」 それからは何も言えませんでした。小太郎君の暖かさがとても心地よかったです 僕たちはそのまま二人でベッドに入りました 二人並ぶように手を繋いだまま、お互いの顔を見つめ合います 小太郎 「安心するわ・・・」 ネギ 「僕もだよ」 くすりと僕は笑いました。小太郎君もつられて笑ってくれます 小太郎 「なあ、ネギ。この国にはどのくらい居られるんや?」 ネギ 「予定では一週間、それからは・・・また旅に戻るよ」 小太郎君の顔は少し悲しそうになります 小太郎 「なあ、この国にずっとおらへんか?お金とかなら心配あらへん!!俺が養ったる!!」 ネギ 「気持ちは嬉しいよ。でもね、僕にはやらなきゃならないことがあるんだ。絶対に」 小太郎 「・・・そうか、お前には目標があるんか」 ネギ 「でもね、それを達成したら・・・きっと戻ってくるよ。ここへ、小太郎君の元へ」 小太郎 「そうか!!ならそれまでに・・・俺はきっと偉い王様になっておいてやる。勇者の名と同じくらい素晴らしい王様にな!!」 ネギ 「そうだね。おたがい、頑張ろうね・・・」 僕は小太郎君をじっと見つめました。小太郎君も僕をじっと見つめています それから僕と小太郎君は指を絡め合うと、息が触れるまでに近づいて唇は重ねました 夜の闇は僕たちを優しく包んでくれました 37-510 名前:刹那 そして伝説へ(byDQ?)[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 23 11 19 ID ??? 5/5 それからしばらくした日、僕たちは旅立ちの日を迎えました 小太郎 「戻って来いよ。待ってるからな」 少し悲しそうな顔で小太郎君は僕を見送ってくれます ネギ 「戻ってくるよ。きっと・・・」 たぶん僕の目も少し悲しそうだったと思います。でも・・・また小太郎君と会える日のことを考えると笑顔になれそうです 明日菜 「なによアンタたち。ずいぶんと仲良くなったのね」 ネギ 「えへへ・・・」 のどか 「ネギ様・・・私はあなたがそういう趣味でも大好きですから」 ネギ 「へ?もしかして・・・」 のどか 「ずっと覗いていました。ネギ様、それでもいつかは私と・・・」 ありがとう、のどかさん。でも僕の心と体は・・・ >おまけ、終了します ハルナ 「私のおまけシナリオ・・・だけど」 夕映 「・・・」 ハルナ 「しゅ、趣味に走りすぎたかな?まあ、気にせず次を進めてよ」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 前ページ次ページSSまとめ
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みんなで一緒に楽しいDOLライフを送るために、ぷくいち商会では、みんなが守らなければならない「掟」があります。 1.ログインしたら必ず挨拶、ボケにはなるべくツッコミ 2. 不在マクロ・チート、RMT他、BAN対象の行為禁止(GMに見つからなくても) 3.身内の無断商品転売、PK行為、差別発言、相手が不快になる煽り発言等禁止 そのほか掟ではありませんが以下のことをお願いしています。 ショップ目的の「ぷくいち」への入会はお断りしてます 「ぷくに」商会があるのでそちらを利用してください 商会納品 みんなの3番館を守ろう! 貢献度の防衛ラインが920近くになってます。ご協力をお願いします。 ※2012/6/15の判定では、貢献度875の商会がおっこちちゃいました。 ※2012/7の納品は、50キャラ全員納品による貢献度1000が実現できました。多謝。 納品は必須でお願いします。 納品後に貢献度を書いて会長に報告メールをお願いします。 納品物生産会にはなるべく参加してくださいな。 不参加の場合はなるべくはやめに受け取りをお願いします 納品物の手持ちがなかったり、所持金が寂しい場合は商会チャットで相談してください。商会内で融通します。 納品物が理由で貧乏になったり、手持ちがないから納品しないということがないようにしたいです。 以上のことを守っていただければ、どなたでも ぷくいち商会員になることができます。 みんなで一緒に楽しいDOLライフを送るために、守っていただけますか? .
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外出イベント(琉夏登場以外)宇賀神さんと 新名くんと1 新名くんと2 不二山くんと 大迫先生と 花椿さんと 設楽先輩と 買ったはいいけど パワーアップ 外出イベント(琉夏登場以外) 宇賀神さんと 宇賀神「バンビ。 ●●「あれ、宇賀神さん? 宇賀神「助けて。 ●●「なに、どうしたの? ●●「あ、琥一くん。 今日はバイト? 琥一「おう。 宇賀神「桜井琥一に教われる。 ●●「ええっ!? ちょっと、琥一くん! 琥一「待てって! 俺は迷子のガキかと思って 事務所に連れてこうと…… なんで俺の名前知ってんだ? 宇賀神「ガキって言った。 ●●「この子は、宇賀神みよさん。 はば学で、同い年だよ? 宇賀神さんは、 占いに凝ってるんだよね? 琥一「同い年だぁ? マジかよ…… 宇賀神「桜井琥一、牡牛座。A型。 桜井琉夏の兄。 性格は極めて粗暴。 ガキって言うな、バカ。 琥一「あぁ? 宇賀神「バンビ。 ●●「もうっ! 恐がってるでしょ! 琥一「いや、だってそいつが…… ●●「宇賀神さん、琥一くんに 何か用があったの? 宇賀神「情報収集してた。 琥一「なんだそりゃ。 ●●「宇賀神さんの占いは、 当たるって有名なんだよ。 ね? 宇賀神「当たる。 星の導きによって。 琥一「よくわかんねーけど…… とにかくチョロチョロすんな。 危ねぇだろ。 宇賀神「……帰る。 バイバイ、バンビ。 ●●「うん、 じゃあね、宇賀神さん。 宇賀神「チョロチョロって言うな、 バカ。 琥一「なんだぁっ? 琥一「●●、オマエ、 変わったダチが多いな…… ●●(本当にそう思う、 他にも 琥一くんとかね……) 新名くんと1 ●●(あれ? あの二人……) 新名「やっぱ、琥一さんシビィや。 ザ・兄貴だ。 あ、ジ・兄貴か。 琥一「なんだそりゃ? ●●「新名くん、琥一くん。 新名「あ、ちょりっす、 ××さん。 ●●「ちょりっす。なんの話? 新名「弟の罪をかぶったり、親から 理不尽な説教を受けたり…… 兄貴は、苦労するよなって。 ●●「そっか。 二人ともお兄ちゃんなんだ。 新名「こないだなんか、弟がガッコで 成績落ちたのまで、一瞬だけど オレのせいにされたんだぜ!? 琥一「まあ、よくある話だ、 そりゃ。 ●●「どうして新名くんのせいに されちゃったの? 新名「オレの部屋でよく 漫画読んでっからじゃね? 長時間入り浸るんだよなー、 オレの部屋に。 新名「アンタが漫画買うのが 悪いって、どんだけ ヒデェ言いがかりだよ。 なあ? ●●「ふふっ、 お兄ちゃんは大変だね? 新名「だろ? あーあ、 オレ琥一さんみたいな 兄貴が欲しかったなぁ。 ●●「琥一くんみたいな? 新名「なんか琥一さんてさ、 実の親でも、 一目おきそうな感じじゃん? 関係がイーブンっていうか? 新名「ウチの親なんてさ、 こっちが何言っても 端からガキ扱いだもん。 琥一「ガキなんだから しょうがねぇだろが。 気に入らねぇなら、 家出りゃいいんだよ。 新名「うわ、シビィや…… やっぱ琥一さんスゲェ! ウチに来て欲しい! 琥一「行くか、馬鹿。 新名「んじゃ弟子入りしたい。 琥一「なんの弟子だよ…… 新名「兄貴はつれねぇなー。 琥一「やめろ。 メンドクセー弟なら こっちは間に合ってんだよ。 ●●(今、二人が兄弟みたいに 見えるよ……) 新名くんと2 ???「さっきからなんなんだ? ●●(? ……琥一くん?) ???「いや、シビィや…… 琥一さん。 私服もやっぱパネェ、 シビィ。 ●●(あれ、新名くんも……) 琥一「あぁ? テメェ、ケンカ売ってんのか? 新名「怖っ、まさか! ●●「ストーップ!! 琥一「●●。 新名「あ、××さん。 ●●「もうっ! なにしてんの、道ばたで! 琥一「何もしてねぇだろ。 このチャラついたボウズが 絡んできやがるから—— 新名「やだな、オレはただ、 はば学生として、 VIPの桜井琥一さんに、 挨拶しとかねぇとって。 琥一「じゃ、用は済んだろ。 こっちはこれからバイトで 忙しいんだ。 新名「えぇ、まあ。 ただ、嵐さん—— あ、ウチの主将なんスけど、 どっちが強ぇのかなぁ…… 琥一「嵐? あぁ……柔道部の 不二山か? 新名「あれ…… やっぱ意識しちゃってんだ。 どっちが強ぇか、とか? 琥一「クッ…… くだらねぇ。 主将だか何だか知らねぇが、 所詮スポーツだろーが? ●●「琥一くん! 新名「アララ、いいんかなぁ…… あの人ほら、柔道ラブなんで、 今の聞いたらきっと ブチギレちゃうなぁ…… ●●「新名くんも挑発しないの! 新名「つーことで、 いつでも道場開けて 嵐さんと待ってますんで! どもっ! ●●「もう…… 琥一くん、 ケンカはダメだよ? 琥一「ククッ……柔道上等。 ●●(完全にのせられてる……) 不二山くんと ???「ちょっと待て…… 話が見えねぇ。 ???「何度でも答えてやる。 単純な話だ。 ●●「……? 琥一くんと 不二山くん?) ●●「ねぇ、 2人とも、どうしたの? 琥一「●●。 不二山「●●。 悪ぃ。 今、取り込み中だ。 琥一「もう一度聞く。 ……俺が勝ったら? 不二山「柔道部主将を譲る。 琥一「で、負けたら? 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。 琥一「じゃ、どっちみち 柔道部じゃねーかコラ! 不二山「柔道やらないでどうすんだ、 そんな身体で。 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ? 不二山「そうだ、悪い。 琥一「メンドクセーな、おい…… 不二山「いま答えを出せとは言わない。 考えとけ……じゃあな。 ●●「うん、 じゃあね不二山くん。 ●●「よし……琥一くん、 考えてみよっか? 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ! ●●(……だよね、やっぱり) 大迫先生と ●●(あれ? あそこにいるの……) 琥一「●●。 大迫「おう、どうした? ショッピングか? もう遅いぞ? ●●「あ、はい! いま帰るところです! ……琥一くん、 なんかしたんですか? 琥一「ウルセー。 大迫「コラ、琥一! まあ…… いつものことだ。 大迫「補習をサボったと思ったら、 こんなところで…… 先生ビックリした。 琥一「すんません。 大迫「琥一、もう少し大人に なったらどうだ? 琥一「はぁ。 大迫「勉強が苦手でもいい。 ヤンチャも結構。 でもな、約束は守れ。 それが男だ。 琥一「へい。 ●●(ふふ…… なんだかセリフと見た目が あべこべみたい……) 大迫「ん? どうした? ●●「いえ! なんでも! 大迫「よし! じゃあ、二人とも まっすぐ家に帰れよ? じゃあな! 琥一「ハァ〜…… 説教が長ぇのなんの…… ●●「ふふ、 でも琥一くん、 大迫先生の言うことは 大人しく聞くんだね? 琥一「まあな。大迫には、 出席ごまかしてもらったり、 ずいぶん世話に なってるからな。 ●●(さすがの琥一くんも、 大迫先生には かなわないんだね) 花椿さんと ●●(あれ? あそこの2人……) 花椿「へぇ、コーイチ君ってさ、 ビンテージとか着るんだ。 かなり意外…… 琥一「ウルセーな。 着ちゃ悪ぃのかよ? 花椿「ほめてんだから、 いちいち突っかかんないの。 うっとーしーな。 琥一「あぁ? ●●「琥一くん! 花椿さんも、 何してんの、こんなとこで? 花椿「あっ! バンビ〜#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 琥一「なんだ、オマエ、 こいつの知り合いか? つーか、バンビって—— ●●「えぇと、そうそう! 花椿さん、友達だよ! 花椿「ねぇねぇ、コーイチ君って 学校じゃあんななのにさ、 普段は結構、お洒落だね。 知ってた? ●●「うん、そうだよ。 花椿「そっか。 夜露死苦とか刺繍した服 着てんのかと思った。 琥一「着ねぇだろ…… ●●「琥一くんは、お洒落に こだわってるんだよね? 琥一「バカ、お洒落じゃねぇ。 ポリシーだ。 花椿「ちょっと…… バンビにバカって言った? ぶっ飛ばすよ、バカヤンキー。 琥一「なんだ、コラ。 花椿「おっと。 アタシ、急いでたんだ。 じゃあね、バンビ#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ●●「バイバイ、花椿さん! 琥一「バンビってよ…… オマエ—— ●●「変わった友達が多いよね。 うん、知ってる…… 設楽先輩と ●●(あれ? あそこにいるのは……) ???「黙ってねぇで、 なんとか言え、おい。 ???「おまえには、 関係ないだろ…… ●●(やっぱり、設楽先輩と 琥一くん!) ●●「どうしたの!? 琥一「おう、●●。 設楽「見ての通り、 不良に絡まれてる。 琥一「人聞きの悪ぃこと 言うんじゃねぇよ。 オマエにはカンケーねぇ。 ちっと、世間話だ。 ●●「そんな風には見えなかったよ? 設楽「関係ないのは、琥一だろ。 バカ。 琥一「あぁ? なんか言ったか? セイちゃんよぉ? 設楽「べつに…… 琥一「チッ…… とにかくだ。 おふくろさん、泣かせんな。 いいな? 設楽「あの人に担がれたんだ、 おまえは。 嘘泣きに決まってるだろ? 琥一「まったく…… いつまでヒネたガキなんだか。 設楽「そういう琥一。 おまえは家に 戻ったんだろうな? 琥一「あぁ? そりゃぁ、まあ、 ぼちぼちな。 設楽「ふん、なるほどな。 じゃあ、俺はこれで。 琥一「………… 設楽「おまえに言われたく ないんだよ、馬鹿! 琥一「やんのか、コラ!! ●●(けっこう仲いいのかな、 2人……) 買ったはいいけど ●●「さてと、 そろそろ帰ろっかな。 ……あれ? ●●「琥一くん! 琥一「●●。 おう、買いもんか? のほほんとしたツラ しやがって。 ●●「失礼だな…… なんか、琥一くん、 今日はご機嫌だね? 琥一「まあな。 すげぇレコード、 手に入れたからな。 ピクチャー盤だ。 ●●「どれどれ? ・ ・ ・ ●●「そっか、 そのメガネの人、 すごい人なんだね。 サラリーマンみたいだけど。 琥一「オマエ…… この人はだな、 最後のロックンローラーだ。 ●●「ふぅん。 じゃあ、早く家に帰って、 聴かなきゃね? 琥一「針なんて落とすか。 ピクチャー盤だぞ? 飾るんだよ。 ●●「へぇ、そうなんだ。 やっぱり、すごく高いの? 琥一「そりゃ、オマエ—— ハァ…… しばらくホットケーキ食うか。 ●●(よっぽど好きなんだね……) パワーアップ ●●(そろそろ帰ろっかな。 あれ、あそこにいるのは……) ●●「琥一くん! 琥一「●● おう、買い物か? ●●「そんなところ。 琥一くんも? 琥一「まあな。 ジャンク屋に、探してた バイクのパーツが入ったから、 安く譲ってもらった。 ●●「へぇ……どんなの? 琥一「オマエ、 聞いてわかんのかよ? ●●「わかるかもしれないよ? 琥一「ピストンリングと ガスケットだ。 ●●「??? 琥一「みろ。ボアアップ—— エンジン強くすんだよ。 トルクが足りねぇって ルカが言ってたからよ。 ●●「ふぅん。 ねぇ、琉夏くんの運転って やっぱり琥一くんから みても上手いの? 琥一「上手いなんてもんじゃねぇよ。 動体視力と反射神経が、 人間離れしてんだ、アイツは。 ●●「そっか。 自慢の弟だね? 琥一「べつに…… ちょっと、 ビビらせてやろうと思ってよ? ●●(ふふ、 琥一くん、照れてる)
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優希「……」ズゾゾゾゾゾズルルル…… 京太郎「お、男らしい……!」 優希「プハァっ!まあ売りに出すだけあってそんなに悪くはなかったじぇ、カップヌードルBIGタコス味」 京太郎「……ってお前俺の昼飯全部食ってんじゃねぇよ!?あまりの食いっぷりに感心しちまってたじゃねーか!」 優希「ふ、この優希様の前にタコスと名付く物を持ち出した己の迂闊を呪うがいいじぇ」 京太郎「なろぅ……今日の対戦タコスは市販の物だこんちくしょう!」 優希「な、なんと言う仕打ちをするんだお前は!?」 京太郎「うっせぇ!全部食っちまったお前の迂闊を呪え!」 ギャーギャー 久「ったく……いちゃいちゃしてまぁ」 まこ「膝に乗っけてする事じゃないわな」 カン
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生徒名簿 > 穂高夏生 >[わたしが猫!?]穂高夏生(R) [わたしが猫!?]穂高夏生(R) 攻魅力 1537 守魅力 1363 攻M 5588 守M 4954 コスト 10 卒業祝い 5000メン [わたしが猫!?]穂高夏生+(R) 攻魅力 1844 守魅力 1635 攻2M 8192 守2M 7263 コスト 10 卒業祝い 7500メン [添い寝かニャ]穂高夏生(HR) 攻魅力 2305 守魅力 2044 攻4M 12313 守4M 10920 攻3M 12037 守3M 10675 コスト 10 卒業祝い 15000メン アピール 猫の手を借りるまでもなさそうだな。 └Princeタイプの攻守魅力小UP ストーリー 妙に馴染む感覚 入手方法 わたしが猫!?フォーチュンキューピッド(2014/9/23 16 00〜2014/9/30 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム よう、あんたか……。 おしゃべりタイム ヘッ、元気そうじゃねぇか。 おしゃべりタイム 会うのが久しぶりな気がするぜ。 デート電話コメント ああ、畑の手入れをやらなきゃなんねーが……。あんたとの都合さえ合えば、行けると思うぜ。 カレ自慢アピール 猫の手を借りるまでもなさそうだな。 ステップ2 おしゃべりタイム あんた、猫は好きか……? おしゃべりタイム 見かけねぇ猫に会ってよ……。 おしゃべりタイム あんた、動物に好かれそうだな。 デート電話コメント あんたが誘ってくれるとはな……滅多にねぇことだろうし、俺で良けりゃ付き合わせてもらうぜ。 カレ自慢アピール 猫の手を借りるまでもなさそうだな。 ステップ3〜8 好感度レベルMAX 一緒にいるときの感覚が、あまりにもあんたと似てたんでな。あんたといるときの心地良さは、そうそうあるもんじゃねぇしな。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) あんた、猫は好きか……? おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 見かけねぇ猫に会ってよ……。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) あんた、動物に好かれそうだな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 動物は見てるだけで癒されるな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 猫は野菜より魚だと思うか……? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) あんたに似た猫がいてよ……。 おしゃべりタイム(ステップ8) 猫になった……だと? おしゃべりタイム(ステップ8) 疲れてんなら、ちゃんと休めよ。 おしゃべりタイム(ステップ8) あんた、いつも頑張ってるしな。 デート電話コメント(ステップ2〜4) あんたが誘ってくれるとはな……滅多にねぇことだろうし、俺で良けりゃ付き合わせてもらうぜ。 デート電話コメント(ステップ5〜7) 俺と出掛けてぇなんて言うのは、あんたくれぇなもんだ。……いいぜ、いつがいいんだ? デート電話コメント(ステップ8) ああ、俺は別に構わねぇぜ。あんたの行きてぇ場所があんなら、どこへでもついていく。 デート電話コメント(ステップ8) デートなんて言うと、なんか意味がありそうじゃねぇか……。ま、まあ別にいいけどよ。 デート電話コメント(ステップ8) あんたの誘いなら行くしかねぇな。俺はあんたの都合に合わせるからよ、日にちは決めてくれ。 カレ自慢アピール 猫の手を借りるまでもなさそうだな。 マイページ +... ステップ1 ああ、俺も動物は嫌いじゃねぇよ……。 あんた、動物に懐かれそうだよな。 野良猫? ああ、たまに見かけるぜ。 ステップ2〜3 あんたは、家で動物飼ってんのか? 子猫ってのは、ちっこくて柔らけぇよな。 野良猫を見かけると、放っておけなくてよ。 ステップ4〜5 あんた、猫の好きな野菜知ってるか? 猫と一緒に暮らすのも、楽しそうだな。 野良猫に懐かれるとかわいいもんだぜ。 ステップ6〜7 あの猫……今頃、何してんだろうな……。 猫になったら、どんな気分なんだろうな。 猫の世話くらい、たいしたことじゃねぇ。 ステップ8 あいつ、不思議と癒される猫だったぜ……。 あの猫、俺に礼を言ってるみてぇだったな。 あんたと、あの猫は似てる気がするぜ……。 あんたに逢わせてみてぇ猫がいてよ。 [苗字]は猫舌……じゃねぇよな? 登校 +... 朝 ステップ1 犬派か猫派か……? どっちも好きだ……。 俺は、生き物を育てるのが好きなのかもしれねぇな。 猫ってのは、抱いてると暖けぇんだな……。 ステップ2〜4 俺にとっちゃ、育てた野菜や果物もかわいいぜ。 猫ってのは、すばやく動けるもんなんだな……。 野良猫は、みんな自力で生きててたくましいな。 ステップ5〜7 あの猫、あんたと逢ったら喜ぶと思ったんだがな。 雨に打たれて震えてる猫見たら、助けるしかねぇだろ。 あんたなら、小さな生き物も大事にしそうだ……。 ステップ8 あんたさえ良けりゃ、今度一緒に動物園でも行くか? あんたを見かけると、構いたくなっちまう……。 猫ってのは、自由気ままな感じがするよな……。 猫もいいが、あんたといるときが1番癒される……。 まるで、あんたみたいに人懐っこい猫を見かけたぜ。 放課後 ステップ1 犬だけじゃなく、よく見りゃ猫にも表情ってあるよな。 猫缶だけじゃ味気ねぇし、飯を手作りしてやるか……。 猫ってのは、うれしいと喉を鳴らすもんなんだな。 ステップ2〜4 動物に囲まれた田舎暮らし……いいかもしんねぇな。 猫の中にも、野菜の味がわかる奴がいるかもな。 畑も動物の世話も休みはねぇもんだが、つらくはねぇぜ。 ステップ5〜7 俺の昼飯は、野菜づくしの弁当だ。新鮮で美味いぜ。 これから畑の様子を見に行くが、あんたも一緒にどうだ? 動物をたくさん養えるよう、甲斐性ある男になりてぇな。 ステップ8 秋は実りの季節だな。畑の収穫が楽しくてよ。 あんたに似た猫なんて、あいつの他にはいねぇぜ。 あんたを見てると、撫でたくな……なんでもねぇ……。 猫をかわいがるあんたのほうが……いや、なんでもねぇ。 暇なら、ビニールハウスに寄ってくか……? 夜 ステップ1 あの猫に名前を付けるなら、[名前]がいいかもな……。 猫ってのは、やっぱり夜のほうが元気あるもんなのか? 夜中、猫の集会とやらに行けば、あの猫がいるかもな。 ステップ2〜4 俺は人間より、動物のほうが話しやすいかもしれねぇな。 猫の肉球を触ってみてぇと思っちまう……。 畑にゃいろんな動物が遊びに来る。楽しいもんだぜ。 ステップ5〜7 俺の野菜は無農薬だ。動物も安心して食べられるぜ。 自由に見える野良猫も、身体張って生きてんだよな……。 猫になら、素直に本音を話せちまいそうだぜ……。 ステップ8 あんたとなら、どんな話でも楽しめるのが不思議だ。 あんた、本気で猫の喧嘩を止めに入るクチだろ? 警戒心がまるでねぇ猫でよ……あんたにそっくりだ。 動物に例えると……、やっぱりあんたは子猫だな。 もう下校時間か。あんたといると時間を忘れちまうぜ。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 [苗字]? わざわざ電話かけてくるなんて、珍しいこともあるんだな。……で、俺に何か用か? ああ、畑の手入れをやらなきゃなんねーが……。あんたとの都合さえ合えば、行けると思うぜ。 その日を空けてりゃいいんだな? 他でもねぇあんたの頼みだ。1日付き合ってやるよ。 ステップ2〜4 あんたか……。俺は大丈夫だが、急にどうした? 構やしねぇが、いきなりで驚いちまった。 あんたが誘ってくれるとはな……滅多にねぇことだろうし、俺で良けりゃ付き合わせてもらうぜ。 ああ、わかった。その日は空けておくぜ。いい場所がねぇか、行き先を考えておくとするか。 ステップ5〜7 へっ、俺なんかに電話してくるってこたぁ、退屈して誰かに構ってほしかったってとこか? 俺と出掛けてぇなんて言うのは、あんたくれぇなもんだ。……いいぜ、いつがいいんだ? ああ、その日なら大丈夫そうだ。あんたとだったら、楽しい時間が過ごせそうだな。 ステップ8(1) おう、問題ねぇ。今、テレビに子猫が映っててよ、ちょうどあんたを思い出してたところだ。 ああ、俺は別に構わねぇぜ。あんたの行きてぇ場所があんなら、どこへでもついていく。 わかった、その日は空けておくぜ。あんたとふたりで出掛けるなんて緊張しちまうけどな……。 ステップ8(2) ああ、大丈夫だぜ。俺もあんたに電話してぇと思っててよ。いや、別に用はねぇんだが……。 デートなんて言うと、なんか意味がありそうじゃねぇか……。ま、まあ別にいいけどよ。 ああ、その日なら空いてる。……でもよ、俺がデートなんて柄か? なんか照れちまうな……。 ステップ8(3) [苗字]じゃねぇか……。なんで急に電話なんか……いや、すげぇありがてぇけどよ…… あんたの誘いなら行くしかねぇな。俺はあんたの都合に合わせるからよ、日にちは決めてくれ。 俺は大丈夫だが……あんたとデートなんて、なんかくすぐってぇ……楽しみにしてるぜ。 デートコメント +... この公園、野良猫が何匹か住みついててな。例のあんたに似た猫がいるかと思ったが…… やっぱいねぇか……あんたまでいなくならねぇよう、しっかりつかまえておかねぇとな。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 面倒だが仕方ねぇな。 ステップ2〜4 片付けちまうか……。 ステップ5〜7 あんたは畑を見ててくれ。 ステップ8 俺が守ってやらねぇとな。 勝利 ステップ1 終わったぜ。あんたと一緒にいるときに無様に負けるわけにゃいかねぇからな。 ステップ2〜3 待たせちまったな。ん……? 猫が寄って来たのか? ヘッ、あんたらしいな。 ステップ4〜5 あんたにちょっかい出す奴が多いと俺が困……いや、こっちの話だ……。 ステップ6〜7 あんたのことは、この俺が守ってやりてぇ……なんて、勝手に思ってるだけだ。 ステップ8 あんたの声援、届いてたぜ。ヘッ、こうして勝てたのもあんたのおかげだな。 ステップ8 そうやって、あんたがうれしそうに笑ってくれんなら、俺が何度でも勝ってやるよ。 敗北 ステップ1 すまねぇ、失敗した……。俺のせいで、あんたを不安にさせちまったよな。 ステップ2〜3 勝てると思ったんだが……その油断が命取りになっちまったみてぇだ……。 ステップ4〜5 あんたにいいとこ見せようとして、無駄な力が入っちまった……反省してるぜ。 ステップ6〜7 無様な姿を晒しちまったな……。だが、あんたを守りたかったのは本当だ……。 ステップ8 これに懲りずに、あんたがもう一度俺を信じてくれるなら……次は負けたりしねぇ。 ステップ8 こんな俺だがこれからもあんたを守りてぇ……。あんたを放っておけねぇからよ。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 困ってるあんたの顔は見たくねぇ。ここは俺に任せて、あんたはそっちにいていいぜ……。 ステップ2〜7 今、猫の鳴き声が聞こえなかったか? 気のせいならいいけどよ……巻き込んじゃ危ねぇからな。 ステップ8 何、心配そうな顔してやがる。大丈夫だ、あんたのことは俺が全力で守るって決めてるからよ。 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 俺も焼きが回ったか……。あんたに迷惑かけちまって悪ぃな……。 ステップ2〜7 俺の力が足りなかったせいだな……。もういっぺん鍛え直しだ。 ステップ8 不甲斐ねぇな……大事なあんたを守れねぇなんてよ……。 アルバイト +... ステップ1 今、ごみ捨てに行ったら裏路地に猫がいてよ。仕事中だが、気が和んだぜ……。 ステップ2〜7 給料が入ったら、苗を買って新しい野菜作りに挑戦してぇと思っててな。 ステップ8 あんたとなら、農業以外の仕事でも退屈しねぇ。いつも傍にいてほしいくれぇだ。 好感度MAX +... あんた、猫は好きか……? 最近、あんたによく似た猫に会ったんだが……――。 ここんとこ、姿を見せなくなっちまってよ……。あんたに会わせたかったんだがな。 ひょっとして、あの猫はあんただったんじゃねぇか……とも思っちまってよ……。 一緒にいるときの感覚が、あまりにもあんたと似てたんでな。あんたといるときの心地良さは、そうそうあるもんじゃねぇしな。
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前ページ次ページSSまとめ 27-754 27-754 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 20 59 ID ??? ザジ「ちうー喉乾いたー」 ちう「冷蔵庫にメッコールあるだろ?」 ザジ「ポーションがいーな…」 ちう「買ってこいってのかよ…仕方ねーな」 コンビニにて 「いらっしゃいませー」 ちう「…お」 朝倉「…あ…」 ちう「よお、バイトしてんのか?」 朝倉「ちうちゃん、この事は秘密に頼むよー、新田にバレたらどうなることか」 ちう「…ちうちゃん?」 朝倉「ごめんなさい千雨さん」 ちう「どーするかなあ…まあ先ずは買い物買い物と」 朝倉「頼むってばち…千雨さあん」 ちう「ちょっと仕返ししてやるか…くく、ポーション持って…」 朝倉「おっ、ポーションプレミアムパック。買えるなんて運いいねえ」 ちう「後おでんくれるか?」 朝倉「はいはい、何にしますか?」 ちう「えーと…」 朝倉「何にしますか?」 ちう「えーとな…」 朝倉(レジが混んできた…) ちう「どうするかなあ…」 朝倉(早く決めてよぉ!) 27-755 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 22 58 ID ??? ちう「玉子下さい」 朝倉「ほい玉子一つ、他には?」 ちう「玉子下さい」 朝倉「…ほい二つ、他にはない?」 ちう「玉子下さい」 朝倉「…玉子三つ」 ちう「以上でいいです」 朝倉「(玉子だけですか?)220円です」 ちう「一万円から」 朝倉(小銭はねーのかよ) ちう「からし付けろよ」 朝倉「かしこまりました」 ちう「レシートいらないぞ」 朝倉(いちいちうるさいな) ちう「トイレ貸してくれ」 朝倉「うちにはありません」 ちう「お前はどこでするんだ?」 朝倉「…負けました…」 ちう「ただいま、ほれポーション」 ザジ「ありがとう…プレミアムパック?」 ちう「すげーだろ、あって良かったな」 ザジ「ちうのバカ!プレミアムパックは普通のより量が少ない木偶の坊なんだよ!」 ちう「な…!ちょ、ザジ!」 ザジ「知らない!」 ちう「…朝倉め…」 朝倉「…バイトやめようかな…」 ブリトラ聞いてた 27-759 27-759 名前:刹那 衝動[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 53 11 ID ??? 刹那「そっちは終わったか?」 真名「……あぁ」 自分の好きなように妖怪共を叩き潰し、その後お互いの無事を確かめ合う。 いつからかパターン化していた仕事のやり方。 今日もそれに沿って仕事をして、いつも通りに仕事を終えた。 真名「……チッ。好き勝手やってくれたな………まったく。おかげで一張羅が台無しだ」 刹那「遊びすぎるからだ。悪い癖だぞ、龍宮」 真名「……心配してくれてるのか?」 刹那「冗談じゃない。負傷でもされて足手まといにでもなられたら迷惑だと言ってるんだ」 真名「………フッ、確かにそうだな」 こうやって軽口をたたきあうのもいつもの事。 呆れるほど何回もしたやり取り。 ただ一点を除いて、何らいつもと変わる事は無い。私が負傷した事以外は。 刹那「……痛ッ」 真名「どうした?」 刹那「……いや、なんでもない。やられた傷が少し痛んだだけだ」 真名「見せてみろ」 刹那「………大丈夫だ。お前に心配される程の傷じゃない」 真名「いいから見せてみろ」 そう言って強引に私の手を取る龍宮。 射抜くような目で傷と私を見る。 27-760 名前:刹那 衝動[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 53 52 ID ??? 真名「……どこが大丈夫、だ。酷い傷じゃないか。待ってろ。今消毒してやる」 刹那「………悪い」 龍宮はごそごそとバックを漁っている。が、一向に応急セットが出てくる気配は無い。 大方部屋に忘れでもしたのだろう。 真名「……スマン刹那。忘れてしまったようだ」 刹那「気にしなくてもいい。こんな物放って置けば勝手に治る」 真名「そういう訳にもいかんだろう。せめて殺菌だけでも………あぁそうだ。良い事を思い付いたぞ」 刹那「え? ちょっ、龍宮!!??」 言うが早いか、私の傷口を舐め始める龍宮。 ぴちゃぴちゃと音を立てて、念入りに、何度も何度も舐めていく。 刹那「……ン…」 真名「染みるか?」 天然なのか計算なのかは分からないが、そんな事を聞いてくる。 計算でやっているのならば随分と嫌な奴だ。私の反応を見て楽しんでいるとしか思えない。 真名「終わったぞ」 そんな事を考えている内に、龍宮は一通り舐め終わったようだ。 血に塗れた口を拭っている。 真名「……刹那?」 27-761 名前:刹那 衝動[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 54 24 ID ??? ……まずい。この感情は、まずい。なにがまずいって倫理的に大変よろしくない。 自分の口に付いた私の血を舐め取る龍宮の姿がひどく背徳的で、淫靡な物に見えてしまったのはまだ許せる。事実龍宮は女の私の身から見てもうっとりする程の魅力はある。 だがそこから先の感情は明らかにアウトだ。この身を芯から焦がすようなこの感情は明らかに異常。 興奮している。蟲惑的な龍宮のしぐさに。 欲情している。龍宮の体に。 体に流れる烏族の血がそうさせるのか、はたまた私という存在自体が異常なのか、もしくはその両方か。 その要因は何であれ、今私が抱いている感情は、破滅的なものだった。 破壊衝動。そして性的興奮。それが今私の中で暴れている感情の名だった。 真名「刹那? どうした? おい刹那?」 あぁ頼むからそんな目で見ないでくれ。じゃないと私は自分を抑えきれなくなる。 真名「……刹那何かあるのなら言ってくれ。私ができる事ならばなんでもする」 あぁ、そう。抑えなくてもいいのか。 なんでもしてくれるんだ。 それじゃあ 刹那「………ろ」 真名「何?」 刹那「壊れろ」 真名「何を言って…………っがっ!!」 腹を一発殴り、弱った龍宮を組伏せる。ヒトの身では気を使おうと到底抗うことは出来ない半妖の力で。 そしてこの手で服を引き裂く。ビリビリと音を立てて服が破れ、形のいい胸が露になった。 ためらわずそこに歯を立てる。空いている手でもう片方の乳房を揉みしだく。 真名「やめっ……刹那! お前自分が今何をしているのか分かっているのか!?」 龍宮が何か言っているが気にしない。この事態は龍宮自身が招いたものだから。 無責任な発言をした龍宮自身が。 私の黒い衝動に気づくことができなかった龍宮自身が。 だから壊す。 信頼など糞食らえ。後の事など知ったものか。今はただ、己の欲望に従うのみ。 グチャグチャに、ブチ壊してやる。 27-762 名前:刹那 衝動[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 22 55 17 ID ??? 刹那「っだああああぁぁぁぁぁぁぁ!!またか私ィィィィィィィィ!!」 今日も刹那は一人部屋に篭ってペンを走らせていた。 前回は木乃香に犯された後、師匠の姉の所に相談に行ったら、相談には乗って貰えたがやっぱり犯された。 小説の事については、師匠も書いているらしく、何も言われなかった。と、いうか全面的に応援された。 曰く 「現実で勝てんのやったら、勝てる自分を夢想するとええどす」 色んな意味で神鳴流を誇れなくなった。 そして、なんかもうやりきれなくなり、結局小説に逃げてしまっていた。 刹那「あああああ……私はなんて代物を…」 真名「………いや、なかなかいいと思うぞ」 刹那「そうか、ありがとう」 父上母上、もう辛い現実と向き合うのはいやです。 お願いだからこれ以上試練を与えないで下さい。 真名「それにしても刹那。お前がこういう趣味の持ち主だとは思わなかったぞ」 刹那「違うんだ龍宮これには訳が」 真名「まぁ私にとっては瑣末事だ。………刹那、試しに私を屈服させてみるか?」 刹那「え?」 刹那「…………これも案外良いかもしれない…」 真名「………安易にあんな事言うんじゃなかった……」 終 27-772 27-772 名前:ネギまほラジオ:初代・空気発見[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 01 00 47 ID ??? <紡がれ続ける萌えの殿堂、ザジちうスレの歴史。 空気空気と呼ばれちゃいるが、彼女は真に空気だったのか。 今、真の『空気』が解き明かされる――> 『初代・空気発見!』 茶々丸「今晩は。ザジちうクロニクル番外編、『初代・空気発見!』のDJを担当いたします絡繰茶々丸と」 ゼロ「吸血乙女第0ドールノチャチャゼロダ」 茶々丸「なんでやねん(裏手突っ込み)…せめて番組の説明してください姉さん。 今まで『ザジちうクロニクル』では各キャラの初登場部をピックアップしてきましたが、 前回の放送終了後に生ログ保管庫を改めて見直したところ…」 ゼロ「話ガ長インダヨ。要ハ今マデ見落トシテタネタガ大量ニ見ツカッタカラ再集計シタ、ト」 茶々丸「…簡潔な説明ありがとうございます。 結果、2−A全メンバーの中で最後まで忘れられていた『初代空気』を発見することに成功しました」 ゼロ「参考資料トシテ、ソノ生徒ガ見ツカルマデニ出テキタ脇役ノでーたモ載ッテルゼ」 <この番組は 『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と 『 』 の提供でお送りします> 茶々丸「…見えませんね」 ゼロ「…サスガ空気ダナ」 ○○「なめんな」 27-773 名前:ネギまほラジオ:初代・空気発見[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 01 02 46 ID ??? 茶々丸「それではまず初代スレに登場したメンバーです」 長谷川千雨:1-15 Zazie Rainyday:1-15 <ネギ・スプリングフィールド:1-22> <新田:1-32> <瀬流彦:1-32> 朝倉和美:1-44 佐々木まき絵:1-47 龍宮真名:1-202 桜咲刹那:1-307 近衛木乃香:1-307 <高畑・T・タカミチ:1-314> <源しずな:1-353> <学園長:1-353> 神楽坂明日菜:1-429 雪広あやか:1-436 <チャチャゼロ:1-658> 鳴滝風香:1-908 鳴滝史伽:1-908 ゼロ「チョット待テ、一家ノ中デ最初ニ出タノッテオレカ?」 茶々丸「…そうなりますね。 ネギ先生は当然としても、新田先生の登場が尋常でなく早いのが気になるところです」 ゼロ「ソレヨリ教員全員登場早スギダロ」 茶々丸「一発ネタをカウントしてますからね。さて、続いて2スレ目です」 27-774 名前:ネギまほラジオ:初代・空気発見[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 01 04 07 ID ??? 早乙女ハルナ:2-234 春日美空:2-274 那波千鶴:2-325 村上夏美:2-325 Evangeline.A.K.McDowell:2-349 明石裕奈:2-353 椎名桜子:2-353 柿崎美砂:2-353 釘宮円:2-363 (※2-377で総出演になるが、SSや一発ネタではないのでノーカウント) 相坂さよ:2-557 絡繰茶々丸:2-593 <赤松ネ申:2-731> 茶々●(チッ、初代空気候補最有力者がここで消えたか) ゼロ「…オ前、今ナニカ物騒ナコト考エテナカッタカ?」 茶々●「気のせいですよ姉さん」 (しかもこの私を差し置いて登場しているとは… 後でマスターのネピアを詰め替えて八つ当たりでもしましょうかね。フフフ…) ゼロ「トコロデ2-377トイウノハ?」 茶々●「3−A全滅展開案です。フフフ…救いのない展開も時には悪くないですよ?」 ゼロ(…オレヨリ黒クネ?) 茶々●「フフフ…さて、次は3・4代目を一気に発表していきますよ」 27-775 名前:ネギまほラジオ:初代・空気発見[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 01 06 54 ID ??? 和泉亜子:3-389 綾瀬夕映:4-169 四葉五月:4-210 葉加瀬聡美:4-210 超鈴音:4-225 長瀬楓:4-248 <佐倉愛衣:4-363> <高音・D・グッドマン:4-363> <犬上小太郎:4-370> <ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマン:4-370> <アルベール・カモミール:4-371> 古菲:4-426 <天ヶ崎千草:4-470> 宮崎のどか:4-818 <月詠:4-920> ゼロ「3代目ハなーすノ小娘ダケカ。サスガニココマデクルトさぶきゃらガ多イナ」 茶々○「せやな。個人的にはカモ君の登場がこんなに遅かったのが意外やったわ」 ゼロ「…ソノ喋リ方ハナントカナラネェノカヨ」 茶々○「にっちもさっちもどーにもこーにもブルドッグ」 ゼロ(マタこあナネタを仕込ミヤガッタナ…) 茶々○「さ、次はいよいよ『初代空気』さんの発表や。 ここまで見てきたらもうおおかた想像ついとるやろけどな」 27-776 名前:ネギまほラジオ:初代・空気発見[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 01 12 25 ID ??? 初代空気→【大河内アキラ:4-968】 ゼロ「ホォ、コリャマタ意外ナノガ残ッタモンダ」 茶々丸「…現在は押しも押されぬスレの中心人物の一人である大河内さんですが、 登場は非常にゆっくりだったようです。まさに大器晩成という言葉がよく当てはまります」 ゼロ「初登場ハ前回ノくろにくるデ解説シタトオリ、タコ焼キ屋ノいらすとダナ」 茶々丸「初投下以来『たこ焼きアキラ』はスレ内のネタにしっかり定着してブームを作りました。 大河内さんには後程スタッフより『初代空気』の表彰状が送られます」 ゼロ「残念ナガラコノ小娘以外ヲ予想シテイタオマエラ、全員マトメテぼっしゅーとダ。ケケケ」 茶々丸「…といったところで『初代・空気発見』、これにて終了になります」 ゼロ「見事ニ一発ネタダッタナ。シカシ暇ダナ、オレタチモ」 茶々丸「…それは言わない約束です。それでは次回より通常のクロニクルに戻ります」 ゼロ「ソノ前ニ分析隊ノ季節カモシレンガナ。ケケケ」 <『ザジちうクロニクル』では、次回のDJを募集しています。 2人でなくても構いません。「でこぴんロケット」「バカレンジャー」など、グループでの推薦もOKです> <この番組は 『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と 『 』 の提供でお送りしました> 27-814 27-814 名前:SNS第2回リレーSS 第1話[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 09 16 07 ID ??? (な、ななななんだコレ…!?) 千雨は頭の中で状況を整理しようとしていた。 何せいつもとは勝手が違うわけである。困惑するのは至極当たり前だった。 「…ん、おーちうちゃん、おはよー。」 「その名前は呼ぶなっつってんだろーが!」 千雨は張り倒しながら、いつものメガネをかけた朝倉に言う。そして続けざまにたずねた。 「こりゃどういうことだ!?あたしらならまだしも、みんなメガネかけてるじゃねーか!」 「…え、今日が初めてってわけじゃないでしょ?」 思っていた答えと違うセリフをいけしゃあしゃあと答える朝倉に、千雨は軽いめまいを覚えた。 「空前のメガネブームで、ハカセなんかは『メガネ界のパイオニア』なんて称えられたの、覚えてないの?」 最後に訪れたカウンターパンチに、千雨はダウン寸前だった。 (どうなってんだ、いったい…。) 誰に問い掛けるでもない質問に答える人間など、いるはずもなかった。 27-816 27-816 名前:綾瀬夕映、のジュース探険隊[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 14 52 59 ID ??? ハルナ「ゆえ!落ち着きなさい!!」 夕映、「離すですハルナ!人の趣味を邪魔立てする権利などないのですぅ!!」 ハルナ「これ以外だったらいくらでもどうぞって言ってんのよ!」 のどか「あ…あのー…ふたりとも何してるのー?」 ハルナ「のどか!いいところに!夕映がジュースを買うって聞かないのよ!」 のどか「え…?それっていつものことじゃあ…」 ハルナ「そりゃあいっつも変なジュース飲んでるけど!今日のは特別イヤな予感がするのよ!」 夕映、「離すですー!ジュースをー!!」 のどか「いったい何を…」 漢汁酢(かんじゅうす) ハルナ「お願いだから!なにかお酢以外の酸っぱいものを感じるから!」 夕映、「名前で判断してはいけないのですー!買わずに後悔するより買って後悔するほうがいいのですー!!」 ハルナ「例え平和な材料しか使ってなくても横で飲んでるトコを見たくないのよー!!」 のどか「パックなのにかんじゅうす…?」 ハルナ「そこかい!!」 27-824 27-824 名前:真名ちゃんもっこり日記18[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 20 10 02 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記18 今日、アキラと喧嘩した。 下校途中で…ちょっとした口論だった。 「また浮気して!!……真名のバカーーーーー!」 アキラは泣きながら私の前から姿を消したのだった。 私に大事な話があると言っておきながら、アキラからは何も聞けなかった。 翌日、アキラは学園に姿を現さなかった。 直接会って謝りたかったのだが… 1時間目の授業が終わり、私は明石に声を掛けた。 「アキラはどうしてるんだ」 「…龍宮さん、何も聞いてないのですか…アキラは…」 それを聞いて私は居た堪れない感情になった。 アキラは今日、引っ越す予定だったのだ。 もしかして昨日、縁日の帰りに何かを言おうとしてたのは… 「ネギ先生に伝えてください!頭痛で早退すると!」 私は走った、今ここにいるのは無意味だ。 アキラのいる場所に向かって走り出した。 「…!」 途中で刹那に出会う。 「…刹那」 「…お前も不器用だな。龍宮」 皮肉めいた言い方をする刹那、そんなのはどうだっていい。 そんなに馬鹿にしたいなら私が帰ってからにしろ。 刹那を後にして走り出す。 「大河内アキラの居場所…私は知っている」 27-825 名前:真名ちゃんもっこり日記18[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 20 10 43 ID ??? 「何!?」 「もし、私のことを本当に好きだったら…言ってくれってさ」 「…」 アキラは駅を乗り継ぎ、新幹線の切符を片手に駅のホームを歩いていた。 「アキラーーーー!」 「!…真名?」 これで別れなんだ。だから今持っているすべてをぶつける。 「…あの時はすまなかった…この通りだ!」 人に初めて深々と頭を下げた。正直な気持ちだ。 「真名…」 「話は明石から聞いた、今日出発だろ」 「うん…」 「今度はいつ会える?」 「分からない…1年先か5年先か…」 「…それでもいい、必ず会ってほしいんだ…」 「真…名」 傍の花壇から小さな花を一輪取る。 「…離れ離れになっても…お前を好きな気持ちは変わらない…お前が一番だ、もう浮気はしない」 「…」 「その証拠として……今度会ったときは…」 その花をアキラの左手の薬指に巻く。 27-826 名前:真名ちゃんもっこり日記18[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 20 13 00 ID ??? 「私と結婚してほしい」 「…うぅ…真名ぁ!!」 二人は抱き合った。涙で顔がくしゃくしゃになったアキラ。その体をしっかりと抱きしめる。 互いの鼓動がどんどん大きくなった、二人とも真っ赤な顔をしている。 「真名…みんなが見てる」 「…いいさ、見せてやれ」 私がそう言うとそっとアキラの唇が私の唇に重なった。 「さよなら」 アキラを乗せた新幹線が小さくなっていく。 離れ離れになっても二人の愛は硬く、そして永遠のものだと、そう思わされた。 アキラ…いつか必ず会おう。 それまで、さよなら。 ――と日記には書いておこう♪ 27-843 27-843 名前:生み出せ新星!アミダショー[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 23 02 37 ID ??? 風香「やっほー!こんにちはー!鳴滝風香でーす!」 千雨「……長谷川です」 風香「ということで始まりました第2回『生み出せ新星!アミダショー』のお時間です!」 千雨「諦めてなかったのか……」 風香「ほら、SS書くときってさ 千雨「 542で言ったじゃねーか!」 風香「それじゃあ今回も誰かの目に止まることを願って新カップリングを提唱するよ! 今回のカップリングは……」 『綾瀬夕映』と『椎名桜子』!! 千雨「…確かに考えづらい組み合わせだな…」 風香「なんたってあみだだからね!」 千雨「変なジュース好きの哲学少女とカラオケ好きのチアリーダー…か……」 風香「さあ!このカップリングに少しでも感化されたあなた!文章の長短、上手い下手は関係ないよ!」 千雨「甘いやつでもギャグタッチでも大歓迎だそうだ。」 『このSSを投下するのは画面の前のー!』 風香「あなた!」 千雨「…あなた」 『あなたでーす!』 27-844 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 00 06 35 ID ??? 桜子「むぅ…美砂もくぎみーも忙しいって…なんだかなー。ま、いいや一人で歌おうっと♪」 店員「では1名様で…」 桜子「よっしゃあ!歌っちゃうよー♪」 夕映「おや、桜子さん、今日は一人ですか珍しいですね」 桜子「あれ?夕映ちゃんこそこんなところでどしたの?」 夕映「このカラオケボックスには色々と素晴らしいドリンクが置いてあるんですよ」 桜子「へー、そなんだー じゃあ折角だから一緒に歌おー!」 夕映「へ?いえ私はドリンクバーを…」 桜子「カラオケで歌わないなんて損だよー!さあ!朝までそのドリンクをお供にレッツカラオケ!!」 夕映「ですから私は」 桜子「すいませーん!2名に変更ー!」 夕映「いやあの」 夕映「よくもまああんなに長時間歌えるですね…」 桜子「んー、ホントは6時間くらいならイケるんだけどねー」 夕映「…マジですか」 桜子「でもなんだかんだ言って夕映ちゃんだって結構歌上手いじゃん♪」 夕映「まあ目の前であんなに楽しそうに歌われるとこっちも少しは歌いたくなるですよ」 桜子「よし!それじゃあ次はいつにしよっか?」 夕映「つぎ?」 桜子「うん!また一緒に来よーね、カラオケ!今度は2時間じゃあ離さないよー?」 夕映「……しかたないですね またいつでも付き合うですよ」 桜子「今度はみんなも誘う?どーする?」 夕映「…あ、あの…できればまた二人きりで…」 桜子「? うんわかった!それじゃーねー!!」 夕映「あ、はい」 夕映「やっぱりにぶちんですね…」 27-867 27-867 名前:Dr.アコー診療所2nd・7[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 16 05 08 ID ??? Dr.アコー診療所2nd・7 1/3 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。 「うむむ。困ったネ……」 「まさか本屋ちゃんが発症するなんて思わんかったわ……」 亜子先生と超さん。二人の医者が途方に暮れています。 「夕映ちゃんまで感染しとるみたいやし……。やっぱりコレが元凶なん?」 「恐らく……。気付いた時には誰でも認識できるようになてたヨ……」 「……なめんな」 二人の医者に指を差された美空さんはいつものツッコミを入れました。 「―――けどまあ、あたしにもハッキリ見えちゃってるからね。やっぱり美空の存在感が出て来たせいで この二人が霞んじゃったみたいだよ」 裕奈の視線の先。そこには身体がうっすらと透けかかっているのどかさんと夕映さんの姿がありました。 「後天性スレ内空気症候群……。これはかなりの難病ネ……」 「そ、そんな……。私、このまま消えちゃうんですかっ!」 「私が代わりに消えますからっ! のどか……、のどかだけでも助けて下さい!」 のどかさんと夕映さんの悲痛な叫びが響きます。 「いやまあ、空気もいいもんだよ?」 美空さんは笑って二人を励ましますが、これには他の四人もジト目を送るばかりです。 「ま、ウチに出来るコトっちゅーたらコレくらいやけど……」 そう言って亜子先生はおもむろにのどかさんの胸をたゆんたゆんしました。しかし……、 「たゆんたゆん…たゆ? ア、アカン! 全く質感があらへん!」 「あ、あの〜、私も触られてる感触がないんですけど……」 のどかさんの返事に、亜子先生と超さんは頭を抱えるばかりです。 「アカンわ……。本屋ちゃんの方は重症や……」 「むむむ……、このままだとたゆられキャラで存在感をアピールする作戦は失敗ネ……」 「あの、その方法では私は完全にアウトですが……」 夕映さんの呟きに、二人のたゆリストはあさっての方向を向くのでした。 27-868 名前:Dr.アコー診療所2nd・7[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 16 06 11 ID ??? 2/3 「仕方ない……。こうなったらあの薬を使うしかないネ」 そう言って超さんはごそごそと錠剤を取り出しました。 「また豊胸剤? 今度のヤツは副作用はないの?」 裕奈の問いに、超さんはあはは……、と汗を滴らせます。 「いや、最初は豊胸剤のつもりで作ってたネ。けど、この薬は副作用の方がメインになってしまた恐ろしい代物ヨ。 成乳期真っ只中のせつなサンのDNAを拝借したのが間違ってたみたいネ……」 「どゆコト?」 美空さんが怪訝な表情で尋ねると、代わりに亜子先生が答えました。 「このお薬はな、確かにたゆんになれるんやけど、同時に凄まじい受け体質になってまうんよ。付いた名前が クリムゾン型15号、愛称『びくびくせっちゃん』や!」 「ようするに媚薬ですか……」 夕映さんの視線はそれはそれは冷たいものでした。けれどものどかさんは何故かうっとりした表情ですね。 「ゆえが刹那さんみたいな受け……。びくびく……。たゆんたゆん……」 何やらのどかさんは黒いオーラを纏っています。そして突然、がっし、と夕映さんを羽交い締めにしました。 「な、何をするですのどか!」 「グヘヘヘ、さあ、サッサとやっちまえよ!」 ブラック降臨です。そのせいか、のどかさんの存在感が回復したように思えます。こうなると、たゆリスト達に 遠慮という文字はありませんでした。 「ふふふ……。ひんぬーの扱いなら任せるネ!」 早速超さんはまき絵で鍛えたテクニックを夕映さんに披露します。超さんの手はしなやかに夕映さんのひんぬーを 愛撫しました。いくら夕映さんが透けかかっているとはいえ、たゆリストの本気の攻撃は通じるようですね。 「ああっ、そんな…ためです……」 「はい夕映ちゃん。ちょっと激しくなりそーやけど、頑張ってな〜」 夕映さんが甘い吐息を漏らした隙に、亜子先生はすかさず『びくびくせっちゃん』を放り込みました。 びくびくっ!! 早速、夕映さんの身体に反応がありました。そして、みるみる内にその貧相な胸はたわわに成長します。 「さーて、ショータイムの始まりだ。覚悟はいいかな、ゆえ吉さんよ?」 のどかの目がぎらり、と妖しく輝きました。 27-869 名前:Dr.アコー診療所2nd・7[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 16 06 51 ID ??? 3/3 「い、いや…そんな……、やめて下さい……!」 しかし、口ではそう言っているものの、夕映さんの目はすっかり潤んでいます。のどかさんはにやりと笑い、 夕映さんのたゆんを乱暴にわしづかみにしました。 「ははっ! 貴様は私にこうされたかったんだろ? いいぜ、お望み通りメチャクチャにしてやるぜ!」 「ひぎぃ! そ、そんな事は…はうっ!? か、身体が勝手に反応するです……、くっ、ああっ、んんっ、はああっ! いやっ、や、やめて…ひぃん! やっ、ああっ、あっあっ、ふああああっ!! びくびく!」 「けっ、もうイッちまったのか? まだまだこれからが本番だぜ?」 のどかさんはすっかりノリノリで夕映さんを嬲り続けています。そして、この状況をこの二人が放っておく筈は ありません。 「僭越ながらワタシも本屋に協力するネ!」 「えへへ……、夕映ちゃんもたゆんたゆんやあぁぁ〜〜〜っ!!」 二人のたゆリストまでもが参戦し、夕映さんの頭は次第に真っ白になっていきます。 「わ、私は、何回イクのですか!? 次はだ……誰に……い…いつ「たゆられ」るのですか!? 私は! 私はッ!!」 「―――まあ、本屋も夕映もくっきり見えるようになったけど、……いいのかな?」 ただ一人、裕奈は呆れながら状況を見守っていました。どうやら二人の病気は快方に向かっているようですね。 と、そこである事に気が付きます。 「―――あれっ、美空は?」 きょろきょろと辺りを見回しますが美空さんの姿はどこにも見当たりません。 「帰っちゃったのかな……?」 しばし裕奈は気にしていたみたいですが、やがてどうでもいいか、と考えない事にしました。 『後天性スレ内空気症候群』 この病気はどうやら主の元に再び舞い戻ってきたようです。 「なめんな」 こうして保健室にはいる筈のない人物の声が響いていたそうです――― (このままでは二連覇確実なさっちゃんに愛の手を!と思いながらつづく) 前ページ次ページSSまとめ